おはようございます!
ブログ訪問ありがとうございます。
明石の整理収納アドバイザー&整理収納教育士 加藤真由美です。
昨日に引き続き、先輩養護教諭S先生の保健室の整理収納(自称:おしかけ片づけ)記事です
今日は、毎日使う机まわりについて。
よく使う場所が、整えられると、使いやすさが本当に実感できます
S先生の学校は、以前は大規模校だったので、養護教諭が複数配置で2名勤務していました。
その名残で、古い事務机が2台あり、その上、この白い机と全部で3台ありました。
でも、今後複数配置になる予定がないので、古い机を1台手放しました。
そして、普段使うのは、この大きな白い机です。
この机、大きいので、とってもいいのですが、一つ難点が
それは、引き出しがついていない、ということ
古い事務机には、幅が大きな引き出し1段と小さな引き出し3段が
ついています。
横並びに配置しましたが、いちいち引き出しまで取りに行くのが面倒な気がしました。
そこで よく使う文房具だけをケースに入れて、朝仕事を始める時にケースごと出し、仕事を終える時に、ケースごとしまえばラクではないかと考えました
ここはあえて、空にしました。
急に、病院受診をすることになったり、会議に出席する場合、または翌日に仕事を持ちこす時にそのままここに入れることができます。
机の上に出しっぱなしで席を離れることがなくなるのです。
そして、幅の狭い引き出しですが、机周りで使いそうなものを選び、使う量を減らしました。
すると、ずいぶん収納するものや量が減りました。
【ビフォー】 【アフター】
引き出しの2段目。少し高さがあったので、セロテープカッターも入りました。
【ビフォー】 【アフター】
ずいぶん、すっきりしました。
使うものは、意外と少ないことがわかりました。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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