【保健室の整理収納】収納庫に引き出しケースを入れました♪

おはようございます！

ブログ訪問ありがとうございます。

明石の整理収納アドバイザー＆整理収納教育士　加藤真由美です。

昨日に引き続き、先輩養護教諭S先生の保健室の整理収納（自称：おしかけ片づけ）記事です

今日は、収納庫について。

私が働いていた市の保健室には、備えつけの収納は、この収納庫ぐらいです。

大きさは、学校によってまちまちですが、このタイプは大容量です。

S先生は、すでに必要なものだけに整理してくださっていました。

これから使う毛布や、布団の予備などほぼ寝具でした。
大容量なので、このように積み上げてしまうと、例えば、下の方に入っているものを使いたい時に取ろうとすると、雪崩がおきます

なので、こんな場合は、仕切る、もしくは、立てる

のがいいと思います。

そこで

昨日の記事で洗濯機横から移動させた引き出しケースの登場です。

引き出しケースを収納庫の下に入れます。

中には、タオルケットやバスタオル、枕カバーやシーツの予備を入れました。
中身は透けて見えていますが、ラベリングをすると、なお、一目でわかっていいですね。

収納庫の奥行きが８０㎝ぐらいあり、引き出しケースを入れた奥にスペースが余りました。
そこには、たくさんあった毛布を収納しました。
毛布は、重ねると下のモノが取りにくいので、一枚ずつ袋に入れて、立てました。

上の段には、フタ付きのクリアケースに体操服や制服の予備を収納しました。

今回は、すでにあったふた付きケースに入れましたが、もし新たに購入するなら、奥行のあるタイプの引き出しケースがおススメです。
それなら、積み上げても、中のものが取りやすいからです。

では、ビフォー・アフターです。

【ビフォー】　　　　【アフター】

大きな空間は、たくさん物が入りますが、空間を仕切ったり、ものを積み上げないようにする工夫が大切になります。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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