おはようございます
ブログ訪問ありがとうございます。
明石の整理収納アドバイザー&整理収納教育士 加藤真由美です。
年末年始にかけて行った、先輩養護教諭S先生の保健室の整理収納(自称:おしかけ片づけ)を綴っています。
今日は、入口近くに置いてあるものについて書きます。
S先生の保健室は、2階の一番端の教室です。
ということは、外からの出入りができません。
そして、廊下側からの出入口は二か所あるのですが、一方だけにしています。
つまり、人の出入りは、一か所だけになるのです。
この一か所に人の出入りが集中するということは、この近くに置くものは、利用する人がよく使うものを置くと、使いやすい保健室になるのです。
そういうことを考えて、入口近くに置いてあるモノを見てみると・・・
処置ベットと長机が置いてあり、長机の上と下には、
・書類ケース(家庭から返ってきた受診結果が入っている)
・緑と赤のケース(けがと病気の記録の予備が入っている)
・白と青のケース(ビニール袋)
・白のバスケットと段ボール箱(手洗い場のアルボース石鹸セット)
・ティッシュボックス、新聞紙
・うちわ
・ティッシュボックス⇒薬品戸棚の下段へ
移動させました。
そして、その場所には、ベンチと処置ベットを設置しました。
来室した児童が、ちょっと腰かけたり、ベットに寝転んで養護教諭に診てもらったりできるのです。
たとえ、必要なものでも、そこに置かなくてもいい物があるかもしれません。
あなたのお家に置いてあるもの、必要だとしても、いつ、だれが、どんな時に、どれぐらいの頻度で使う物なのか?を考えてみると、置くのにベストな場所がみつかるかもしれません
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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