おはようございます
ブログ訪問ありがとうございます。
明石の整理収納アドバイザー&整理収納教育士 加藤真由美です。
年末年始にかけて行った、お世話になった先輩養護教諭S先生の保健室の整理収納(自称:おしかけ片づけ)を綴っています。
今日は、救急処置セットの棚について書きます。
こちらの白い棚は、以前は窓の近くで書籍が入っていたものです。
中身を全て出して、入口近くの収納庫横に移動させて、中には救急処置セットを入れることにしました。
この中に入れる救急処置セットとは、いざという時に、養護教諭や他の
職員が、現場に持っていって救急処置ができるセットです。
具体的には
・緊急時の持ち出し用救急セット
・嘔吐物処理セット
・校外学習用救急ポーチ
・写真にはありませんが、夏になると、熱中症対策セットが棚に加わります。
オープンタイプの棚なので、すぐに取り出せます。
そして、使った後は、どこに戻すかがわかるように、ラベリングをしました。
そして、この場所は、入り口に近いので、児童が入ってきた時に、目に
つきやすく、児童が座るベンチからも近いです。
なので、児童が読んでもいい本をこの場所に設置しました
S先生いわく、「かいけつゾロリシリーズ」はずっと不動の人気だそうです
我が子も低学年ぐらいまで、かいけつゾロリをよく読んでたなあ
児童が好きな本にプラスして、読んで欲しい健康に関する本も並べました。
この救急処置セットは、持ち出すことを前提として設置するので、入口近くの場所に置くことが望ましいです。
そして、養護教諭が不在の場合でも、職員が使う時があるかもしれないので、
どこに何があるかがわかるように、表示をしておくことが大切になります。
緊急時に使う物なので、少しでも時間短縮が必要になるからです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございます。
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