息子のけがで・・・わが子の成長を知る | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

ご訪問ありがとうございます。
整理収納アドバイザー  加藤真由美です。

今日は、我が子に関することを書きます。

先日、高校生の息子が学校でけがをしました。
スポーツ外来を受診した結果、半月板損傷で、転院して手術をすることになりましたガーン

息子は、急なことで、しばらく大好きなサッカーができないことに、一番凹んでいました

手術は、無事に終わり、あとはリハビリしながら、回復を待つのです照れ
{3BBE7B3F-1373-4911-A102-536E46116EC2:01}


今回、息子がけがをしたことによって、気づいたことやできたことがあったので、それを何回か書こうと思いますニコニコ

その1  息子は、意外と律儀でしっかりしてた⁉️
学校から連絡を受けて、保健室に迎えに行くと、本人の姿がありません。
養護教諭に尋ねると、クラブを休むことになるから、顧問の先生やキャプテン、友達に連絡に行っている、と。足が痛そうだから、動かない方がいい、というのも聞かずに。
そして、保健室で患部の様子を見ている時に、スポーツ外来の予約をしたいので、保健室の電話を貸してください、と自ら申し出て、予約をした、というのも教えてくださいました。
そして、「律儀でしっかりしてますね~」と言われたんです。

『えーっっっ!!!!びっくり

まさか、まさか、人様にそんな風に言っていただける日がくるなんて笑い泣き

家では、マイペースな部分が気になり、しっかりしてるなんて一度も思ったことなかった💦

学校現場にいた時には、人のお子さんの良いところはたくさん見え、「お子さん、学校でよく頑張ってますよ~。」なんて、保護者に言ってたのにチュー

一番見えてなかったのは、わが子のことだったのですてへぺろ

子どもって、外では、親が思う以上に頑張っていて、様々な経験の中で成長してるんですね照れ



最後までお読みいただきありがとうございました。