整理収納アドバイザー 加藤真由美です。
今日は、我が子に関することを書きます。
先日、高校生の息子が学校でけがをしました。
スポーツ外来を受診した結果、半月板損傷で、転院して手術をすることになりました
息子は、急なことで、しばらく大好きなサッカーができないことに、一番凹んでいました
手術は、無事に終わり、あとはリハビリしながら、回復を待つのです
今回、息子がけがをしたことによって、気づいたことやできたことがあったので、それを何回か書こうと思います
その1 息子は、意外と律儀でしっかりしてた⁉️
学校から連絡を受けて、保健室に迎えに行くと、本人の姿がありません。
養護教諭に尋ねると、クラブを休むことになるから、顧問の先生やキャプテン、友達に連絡に行っている、と。足が痛そうだから、動かない方がいい、というのも聞かずに。
そして、保健室で患部の様子を見ている時に、スポーツ外来の予約をしたいので、保健室の電話を貸してください、と自ら申し出て、予約をした、というのも教えてくださいました。
そして、「律儀でしっかりしてますね~」と言われたんです。
『えーっっっ』
まさか、まさか、人様にそんな風に言っていただける日がくるなんて
家では、マイペースな部分が気になり、しっかりしてるなんて一度も思ったことなかった💦
学校現場にいた時には、人のお子さんの良いところはたくさん見え、「お子さん、学校でよく頑張ってますよ~。」なんて、保護者に言ってたのに
一番見えてなかったのは、わが子のことだったのです
子どもって、外では、親が思う以上に頑張っていて、様々な経験の中で成長してるんですね
最後までお読みいただきありがとうございました。