ども
とろとろです
さてさて
前々回ハンドカバーの記事を書きましたが
https://ameblo.jp/ktmduke08/entry-12720925136.html
このハンドカバー取り付けたのは昨年の11月でありまして、年内はあの状態でも快適に過ごしてたんです。ただ年末ごろの寒波で気温がグッと下がった時から異変が起きてました・・・
異変はこのアクセル側のハンドカバーです
アクセル側はアクセルワイヤーがありまして
※コレね
390DUKEの時は形状が違ったので良かったんですが、ハンターカブはコレが邪魔なんです。
ハンドカバー入れる時に干渉してキッチリ取り付けれない。仕方ねーなと、この部分をカッターで切りました・・・はい
こんな感じに(指笑)
お陰様で取り付け良好になりまして快適に過ごしてたんですが、気温が下がるにつれてここから入ってくる寒気が尋常じゃなく指先を痛めつけてくれました😭
左側のハンドカバー使用時は
こんなどーでも良いフリースの手袋で問題なく寒さを凌げます
たとえ穴が空いていようともだ!笑
ただしアクセル側
こんな防寒防水グローブを使っても指先がキンキンに冷えて、もはやハンドカバーつけてる意味ある?というレベル
ここでまた前回の記事ですが
ここで電源の出力が1つ余ってるんですよねー
使う予定は無いと書いておきながら
『あ〜、アレ付ければ幸せになれるかも?』
と薄々考えてはいたんです。
ということで
アレとはコレ!
RSタイチの電熱グローブである。
数年前から気になる一品だったけどハンドカバーあるし、面倒臭そうだから購入予定リストには入っていませんでした(良いお値段するしね)
しかし自分がやらかした失敗もあり、390DUKEを売却した時のお金もあるし、何より電源余ってるしと条件が揃ったので勢いで買っちまいました♪
使う前の準備として
ハンターのセンターカバーを外し
余ってた端子にグローブ用の端子をドッキング
※元々の○端子をギボシ加工してます。
サイドカバーの隙間にコードを通し
車体の外側(左側)に電源を持ってくる
ちなみに使わない時は
シートを上げて
ここに置いとくといいかも
と思ったけどコードと端子部分の収まりが悪くシートに圧迫される、断線したらやだなー
この辺をどうにかするかね
はい♪
ノコ用意しまして
遠慮無く切る!
見た目はどうでも良い
どーせ見えないから
コレでコードの逃げ加工完成♪
次はココだな
ドリル用意オッケー
樹脂の板をえぐりまして端子と同じぐらいのサイズへ
はい♪素晴らしい♪
良い収まり具合♪コレでシートからの圧もかからないでしょう😁
シート閉めてもコードに負荷かからずです👍
さてバイクの準備の次はジャケットに少し細工をします。
ジャケット用の配線(別売りなんだコレが)
ジャケットはなんでも良いです普段バイクに乗る時に着てるもの
そのジャケットに配線をこうする
袖の中にグローブ配線通します
バイクに繋げる配線は付属のクリップで
落ちてこないように留めときます
着てみると
袖からソケットびょ〜んです
思ったほど邪魔にはならんけど
コンビニとかで支払いする時少し恥ずかしいのだ
『この人なんか出てる・・・』てね笑
ここまでが事前準備
この後の手順
・ヘルメットを被る
・グローブのコードを繋げる
・グローブはめる
・車体に乗り込みシート横のコードに繋ぐ
・グローブの電源入れる
・ホカホカと幸せな乗車タイム♪
という流れです。
なんだめんどくせーなと思う方もいるかもですが、慣れれば一連の流れがスムーズに♪
で、使ってみた率直な感想
コレ卑怯です笑
電熱グローブ使ってる人ってこんなに幸せな環境で冬場走ってたんだ!と
日中街中走る分にはエコノミーモードでも全然大丈夫、ほんのり暖かさを求めるならノーマルモード、ハイパワーモードは手汗かくレベル
夜帰宅する時はノーマルモードで十分だけど、暖かく電熱最高っ!を求めるならハイパワーモードで笑 バイクから直接電源取ってるのでこの辺はお好みで♪
こりゃー良い買い物したなぁ♪
今度はツーリングで試してみよっ
というわけで今回はここまでです
ではまた
続く