ども
とろとろです
さて今回は
暗すぎて危険なハンターカブのヘッドライト
をカスタムする、ではなく補助灯を付けてパワーアップさせます。(街中走る分には問題ないよ、街頭あるからね)
コレです
まん丸かわいいフォグランプ
ハンターカブ界隈では有名なオズさん(ヘルさん)が付けてるアレです
Amazonのレビューでは防水性がよろしく無い様で、カバーを開けてコーキングするのが通過儀礼らしい
ただねカバー開けてみると
この白いリング、シリコン製?柔らかいパッキンみたいなのが付いてる♪レビュー画像では無かったのに。バージョンアップされたのかな?
カバーが綺麗に密着してるので、今回はこのまま行きます
とりあえず吊り下げ式で使うので
中のプリズムレンズは上下逆向きにセットし直します
このプリズムレンズのおかげでDUKE時代に苦労したカッライン入りのライトが手に入るんです♪
さてさて
取り付ける位置ですが
ここにしようかなと
ハンドルと連動させたいのでね
反射板が邪魔笑
フォグに干渉する位置
外すと理想の位置に♪
無くてもどうにかなるかな?
車検を気にしなくていいので
この辺りはテキトーで
電源はバッテリーからとヘッドライト内のACCからと2ヶ所使います
とりあえずヘッドライト開けて
青のカプラーにキジマのACCカプラー突っ込みフォグのイカリングの電源を確保
光らせるとこんな感じ♪
いいね👍
エンジン始動時はイカリングだけ点灯(ACC電源)メインのフォグランプはスイッチで点灯させる感じで行きます
ミサイル発射出来そうな防水スイッチ♪
こういうの付いてると盛り上がる笑
今回フォグランプを後付けする事で1番悩んだのが配線のこと。簡単に言うと電気のお話なので+と−の道を作ってあげれば良いんだけど全ての配線を自分で作るか?市販の汎用品使うか?電装シロートなので経験値が無く閃かない🥲
で悩んだ挙句コレ
デイトナのDユニット WR(防水タイプ)つーのを使います
パッケージね
※Dユニットのギボシサイズは103です。一般的に使ってるギボシサイズは104なのでサイズが少し合いません。少しね😁
バッテリーに繋ぐとACC出力を3つ取り出せると言うやつです。1つはフォグランプ用、もう1つは前回買い直したUSB充電用の電源に、余った電源は今後の為に(決まってない)
コレに決めた理由は中にヒューズやリレーが入ってて自作するよりコンパクト化できるなと
それに防水だしねー♪
バッテリーからの電源とアクセサリー電源からの配線が必要なんやけども元々USB充電の時にヒューズからACC取ってたんでそれを活用しました
前回の記事でテスター当ててるコレね
初めはねこの配線の森を見てちょっと頭痛くなった笑、これでも少しはマシになった状態なんだけどね
このコルゲートチューブ使って赤と黒の配線を少しまとめてるから
でも
焦らず(大事)
少しづつ
丁寧にやれば電気系素人の自分でも
こんなに綺麗に収まるもんだ👍
自分を褒めたいね笑
ここまで出来上がれば後はフツーの工作のみ♪
フォグランプを吊り下げる為のコの字ステー
コレが雨水一発で錆びる一品らしい笑
さすが大陸産!
ということでコレ
ウチのハンターはあまりキラキラした色味は付けたくないと言うのと錆防止のいいとこ取りで迷わずこいつを選びました。
一応ミッチャクロン吹いて
二度塗りしときました
そして取り付け
ステーが黒って素敵♪
フォグランプに付属してたネジ類は全てメイドインジャパンのステンレスに総とっかえしときました😁
完成図
丸目が可愛いです♪
イカリング点灯!
フォグ点灯!
※ちなみにヘッドライト点いてます笑
暗くなった頃合いでフォグの光軸合わせと明るさの確認で近所をぶらり♪
まずはコチラ
ノーマルLEDヘッドライト
画像で見ると明るい感じがするけど
コレはウソだ笑、この状態で早朝ツーリングの山の中で死ぬ目に遭いましたから🥲
光量が圧倒的に不足してて遠くを照らさないんだよホンダさん!コレで販売しちゃダメでしょ笑
んで後付けフォグ(¥4000也笑)
コレでフツー
車と変わらないぐらい、コレなら山道も安心して走れるね♪遠くの猪や鹿も早期発見可能(多分)
カットラインも素晴らしかです♪
この明るさならこの時期でも早朝からツーリング行けるなー、てか一度この明るさを味わったらもう戻れないぐらい(戻らない)
ちょっと寒いので早朝ツーリングは難しいかもだけど今シーズンはコレで楽しめるなっ♪
ということで
今回はここまで
ではまた
続く