ども
とろとろです
その3いきます
バイクをカスタムする、パーツを変える、イジることで愛着が湧いてくる、自分だけのバイク感が増してくる。ステッカー貼るだけでも全然違うよね。
走行性能が上がる、見た目が変わる、いろんなカスタムがある
ただしこっちをイジればあっちが気になる、なんてとこも増えてくる、もう少し、あともう少し・・・沼っつーヤツですな
キリがない
ウチの相棒もマフラー、エキパイ、ステップ、リアサス、ブレーキ、などなど色々変えましたよ。その時はそれで良かった。変えてしばらくの間は以前との違いを感じるけどすぐに慣れて、変えていることがフツーになってしまう。
※Frandブレーキも今やフツーです
さてどーしようか?
見た目に分からない自分だけが知ってるカスタムってのが理想、アクスルシャフトを国産の精度の良いものに交換するとかホイールベアリングを同じように交換するとか、そーいうこと
ぱっと見ても分からないけど同じ車種乗ってる人が乗るとアレ?なんか違うって分かる程度のカスタム
ニヤリ♪
わかる〜?
てニンマリするとろとろ笑
アホですな。
元々の素性の良さを変えてまでイジると益々
沼ならぬ泥沼。便利さを求めすぎてのカスタムも見た目がアレになるのでやりたくない。
でっかいスクリーンを付ける、でっかい箱載せるとかが大の苦手なんです。せっかくかっこいいバイクなのに・・・て思うんです。
速そうで高そうなSSにでっかい箱とか見ると、
何入れてんだろ?あの箱
てね
すまぬ毒吐いた
気を悪くしないで頂きたい(もう遅い)
そういうカスタム沼ですが
カスタムの妄想してる時ってのが一番楽しかったりしません?
あーコレつけたらカッコいいなーとか、このパーツここに取り付けれるかなー?とか採寸したりして。そして取り付けるまでにいろいろ工作して理想の形になった瞬間にもう満足
そこから先はそれがフツーの状態、何も起きない。他所様のバイクと比べた時に少し自己満足するぐらい。
バイク好き、車好きって大体こんなもんです
一般の方々(興味のない方)からすればフツーのバイクだったり車だったりしか見られてない、拘ればこだわるほど理解されない不思議な世界。逆に社外マフラーで少し元気な音出てると白い目で見られる始末、バイク乗りがー、走り屋がー、てね。
そして集団で集まればすぐに通報されるご時世ですよアナタ、溜まり場的なとこはどんどん閉鎖されていく時代。
そんな肩身の狭い時代にとろとろセンサーが反応するバイクが現れた
『ピコン♪』
いいなコレ!
まだまだ引っ張るぞい笑
続く