メガバンクさんとのやり取り | 40代拗らせ女シズカの痛い婚活

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40代の婚活ブログに果たしてニーズがあるのか微妙ですが、何かのお役にたてたらと思い始めました。
恥も外聞もなくあけすけにポンコツっぷりを書いてみたいと思います。

メガバンクさんとはお電話も慣れてきて楽しくお話するようになりました。最初は2、3日に1回くらいでしたがだんだん頻度が上がっていてほぼ毎日になりつつあります。


未だかつて、私は恋人とすらラブコールeverydayだったことは一度もありません。

理由はいくつかありますが、いちばんは話すことがないといったことです。でもごく一般的な恋人同士はそれが普通なんですかね?毎日連絡を取り合うというのが。


かつて、会社の後輩で付き合い始めて10年以上という仲なのに毎日連絡しているというのを聞いてどっひゃーとなったことがあります。

毎日なんて大変だと思ったのと、なんとなく自分の全部をさらけ出すというのに抵抗があったといいますか。ただのカッコつけなんでしょうけどね。


そんな私がメガバンクさんとの電話を楽しみにしていることに驚きと。いやいやこれは婚活で楽しんでいるだけではいけない、期限付きの恋人未満なんだからと戒めたりね。


メガバンクさんとは何を話すというわけでなく、今日はどんな1日だったかとか本当に他愛ないお話ばかりで、なんだかかつてやり取りをしていたメーカーさんとは違うんですよね。

メーカーさんは相手の条件といいますか、結婚に向けての考え方、生活の仕方だとか。そういう話題が多かった気がします。相談所で出会い結婚するかどうかを決められた期間で判断しないといけないわけですからそうあるべきで当たり前なんですけど、もしかしたら私の気持ちが入らなかった理由はそこにあったのかもしれません。


でも深い仲になる前に、次のステップに進む前に聞きづらいことは聞いておかないといけない。必要以上に情が湧く前に。

私は未だ、メガバンクさんが独りになった理由を聞いておらずそれを聞いておきたいと思い始めていました。