メガバンクさんにはお子さんがいらっしゃいます。そしてメガバンクさんと同じ大学に通っていると聞いている。賢い。
スマホで写真を見せてもらいましたがメガバンクさんに目元が似ていて涼しいお顔立ちでした。そしてそこはかとなく漂うお育ちの良さ。あれってなんなんでしょうね。高価なものを身につけているだけでは出ない部分です。メガバンクさんに似ていますねと言ったらとても嬉しそうにしていました。
メガバンクさんとは離れて暮らしていてしょっちゅう会っているわけではないようですが日常的にやり取りはしているとのこと。へー今ってそういうものなのね、と思いましたが私の周りの友人たちもそんな感じで。自分たちの頃と違う距離感で私は子どもがいないから未知の世界で分かりづらい部分だなと思いました。例えば友人と会っている最中も子どもたちからラインがきて(緊急の用事ではない)それにさくさく返していたりしているのを見ると自分(の頃)とは違うなあと思いますもの。
そして仮にメガバンクさんと結婚したら戸籍上は私に子どもができることになるのですが、そういうことよりもまずはメガバンクさんとのことよねと思う私でした。何故ならそういうことを気にして肝心なことを見誤るのは違うと思ったから。もちろん大切なことですからね、順を追って考えはしますけど先ずはメガバンクさんと向き合うということ。
出来れば考えることは少ない方がよいのですが20代の結婚ではなく私の年齢だと致し方ないわけで。
親のこと、子どもがいれば子どものこと。はたまた自身に持病ありということだってこの年齢なら出てくるわけですからね。そのうえお相手のスペック(という言い方は下品ですが)まで言い出したらきりがないし身の程知らず過ぎると思うのです。
もっと言うとお互いが思いやれて大丈夫ならばその他はあとから付いてくるかなと。ただそこまでに数ヶ月間で果たして行き着くことができるのかというところも未知の世界ですが。
メガバンクさんの言葉からはお子さんをとてもかわいがっている様子が分かりました。当たり前ですよね。
今は扶養しているけれど大学卒業までですねと笑って言っていました。