幸袋の街 今 長崎街道筑前飯塚宿 ギャラリー幸袋
(西頭哲三郎人形展) その 1
前回は、今の旧伊藤伝右衛門邸を紹介しましたが、今回は、幸袋の街 今 を見て行きたいと思います。 前にも訪問しました、 長崎街道飯塚宿 ギャラリー幸袋 では ８月１１日まで ですが 博多人形の伝統工芸士 二代西頭鉄三郎氏 の 個展が８月５日から８月１１日まで開催されていました。 一階は、福岡市在住の四人絵画展 二階では 西頭哲三郎人形展 が開催展示されています。
西頭哲三郎氏 は、 博多人形師 初代西頭哲三郎氏の長男 として 1948年に福岡市で生まれ 1970年、国・現代名工卓越技能保持者、福岡県・無形文化財保持者でありました 初代西頭哲三郎に師事 その後 博多人形作品で多くの賞を受賞し 1991年に伝統工芸士に認定 され ２００0年 新製品開発展金賞受賞 など多くの賞を受け 二代目西頭哲三郎を襲名 現在、福岡市美術連盟会員、福岡市文化連盟会員 で在られます。
今回の開催期間中は、あいにくの台風を伴う雨の日が多く お客様も若干 少ないようですが１１日まで に観覧に訪れられると 博多人形の力作が数多く見れ ます。 入場無料でもありますし 来られたお客様方には 大変 好評 を受けています。
長崎街道筑前飯塚宿 ギャラリー幸袋 ギャラりー幸袋前には鏝絵の家
ギャラリー二階での人形展 七夕
葛井親王と田村麻呂 展示場 遠景1
霜 砧 桜 華
愚 痴 展示 その1
慶 賀 春だより
福禄寿 紅
展示 その2 展示 その3
愛 萌 愛子
次回は、 幸袋の街 今 ギャラリー幸袋 四人絵画展 へ