企業年金? | まだ乗ってるよ 2012年型 KTM 200 DUKE~

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ヒトめぼれ かっこいい…

企業年金連合会」とやから妙な封筒が来た。開封すると

 

63歳~65歳までもらえる「企業年金の支払い金」と「これからも、もえるから請求してちょ」という案内だった

 

ところが、こちとら、何のことだか、てんで身に覚えは無く、なんの事やらワカランのだが

 

くれるというものだから、素直に貰っておくか? いやいや、一応ググるか…

 

しかしググっても、よくワカランから電話で聞いてみた

 

聞いてみたけど、よくワカラン、が、どうも

 

「企業によってはこの企業年金の制度があり(ない所もある)、何らかの形で社員が拠出し、何らかの形で企業が援助して成り立つ」そうだ

 

払っていた厚生年金の拠出金から、こちらにも割り当てられていたのか?と聞いても、それは企業で其々なんで、拠出の仕組みは分からない、らしい

 

思い当たるのは、たった一つ

 

60歳になるひと月弱前に「確定給付企業年金」というのに強制的に入らされた

 

IT業界は若手中心だから、年金が満足にもらえない未来は目に見えている。「確定給付企業年金」はその年代たちのために、自力で年金積み立てする、企業も半額だったか?上乗せして支援する。そして

 

集まった資金を運用する信託銀行なりは、その資金で株の運用をして利益を上げ、利益が上がれば一部を拠出者にも還元する、みたいな仕組みだったような。株だから勿論、損失もありうる。確かではないが、拠出金時価総額?みたいなものが減ったような気がする

 

微々たる利益の安定株を買うとか、ハイリスク・ハイリターン株を買うとか、選べたような記憶で、要するに「財形制度」の年金版、株式投資版みたいな話だったような記憶でした。確か僕はデフォのローリスク・ローリーターンで申請した記憶だが…

 

「確定給付企業年金」も財形同様に天引き

 

拠出できる(積み立てられる)資格は60歳定年前まで

 

確か財形のように途中で引き出すことはできなかったハズで、定年退職後でないと引き出せない。まあ、定年後の資金だから当たり前だが、

 

あまり話はよく聞いてなかったのは、60歳定年間近だったので拠出したのは一回こっ切り

 

強制なので給与から5,000円程度差っ引かれた。結局60歳で一度定年退職して、65歳直前まで定年雇用延長で5年間働いた訳だけど、その間は上述の資格外なので払ってない。5,000円は、まあ、追い剥ぎに遭ったと思って、その後はどうなったのか忘れていた

 

きっとまだ口座もあり、その時の5,000円もあるのかな… わからんし、会社に聞くのもメンドクサイからいいや

 

しかしだ、もしもソレなら、この先、一生涯、毎年5,000円

 

たったの5,000円だが

 

な~んもしないで 毎年5,000円

 

結局、なんだからワカランが、くれるというものだ、素直に貰っておこう。ハングリータイガーのハンバーグなら2.5人前食べられる

 

それにしても疑問なのは、もしこれがそうだとしたら、たった一回、5,000円拠出し、会社が5,000円支援したとして10,000円の資金のハズ

 

それで生涯に渡り年に5,000円くれる物なのか? そんなうまい話は無いよね。やっぱり、違う何かなのかもしれないな ^^;