尾瀬沼~尾瀬湿原トレッキング備忘 | まだ乗ってるよ 2012年型 KTM 200 DUKE~

まだ乗ってるよ 2012年型 KTM 200 DUKE~

ヒトめぼれ かっこいい…

古典本「オイディプス王」に出てくる「スフィンクスのなぞなぞ<朝には四つ足、昼には二本足、夜には三つ足で歩くものは何か>」よろしく

 

入った時は群馬県、登ってたら福島県、下ったら新潟県、歩いていたらまた群馬県、さ~て どーこだ?

 

正解は ようこそ尾瀬へ! 青「新潟」オレンジ「福島」紫「群馬」に跨っている一帯です

1日目は大清水入口から尾瀬沼を経由して尾瀬湿原の赤コース。歩き終わって知ったのですが、1日で21キロも歩いたのは生まれて初めてかも

 

いや~ 散策路あり、急登あり、残雪あり、綺麗な尾瀬沼ありの、変化にとんだ景色は飽きませんでしたし、楽しかったから21キロも全く苦ではなく、高低差も無いので足も膝も無傷

チラチラ見ていたプロトレックの高度計もこんな感じで↓、高低差は500m~

まだ脚力も体力もある若者だった僕も、スニーカーで富士山に登り、滑ろうが転ぼうが箸が転んでも可笑しい年頃でしたから問題なく、ここも若者達は気にせずスニーカーでしたが、それ以外の方々は、やっぱり踏ん張りの利く登山靴でないと厳しいコースでしたね

 

事前に尾瀬の至仏山は入山禁止と分かり、2日目の予定は泊地から往復3時間ほどの「三条の滝」を見るハズが、東電小屋のスタッフから「まだ入口で閉鎖」と告げられる。ググると「三条ノ滝展望台は冬期閉鎖中で、5月25日(土)に開通予定です」となってます。先輩…(笑)

 

僕は尾瀬湿原をゆっくりと散策するのが目的でしたから、事前確認もせずで「そうなんだ~」でしたが、よほど僕に見せたかったのか、先輩はガックリ

 

2日目。全く気にせず青線のコースはたったの約10キロ〜

山ノ鼻手前でお約束の子熊出現。ってことは、近くに親熊がいるハズなので1枚撮って速やかに離脱

朝食なし設定の東電小屋で6時半まで寝てゆっくり休んで、朝は珈琲を沸かして遅々の7:15出発で、鳩待峠バス乗り場に10:45に到着

↑右側の建物骨格は鳩待休憩所横にあった↓資料画像の左の鳩待山荘の建替工事でした

この地で40年~ 尾瀬玄関口で人々を歓迎してくれた山荘なので、別れを惜しむ人も多かったでしょうね。↓鳩待山荘の解体工事が2023/7/13

鳩待山荘・鳩待休憩所ともに東電がやっているのですが、実は両方とも建替工事らしく、来年~はこんな感じになるらしい

実はここで先輩驚愕! なんと僕に見せたかった「三条の滝」は今朝から行けるようになっていました!

東電小屋を出る時に宿スタッフは何も言っていなかったので、今朝のフレッシュ情報だからか、宿にも伝わっていなかったようですね

 

僕はそこまでして観たい気もしなかったので、あえて朝もクドク確認はしなかったですが、先輩は再びガックリ!

 

でもね

 

バイクで峠のコーナーを攻めてる時代は「アスファルトとガードレールしか見てない」、いま振り返るとツマラナイ乗り方で

 

山歩きも、次の目的地に早く着く事、荷物も重いし、下手すると地面や木道ばかり見ている。歩く事自体に夢中になると、これ、ツマラナイ歩き方であるな

 

やっぱりこういう風に、景色と静けさを堪能した、のんびり歩いて、十分堪能するのが良い休日の過ごし方ですよ

尾瀬湿原はゆっくり写真を撮ったり ↓水面近くで粘る先輩 ^^;

のんびり珈琲を沸かしながら

ゆったり過ごせた尾瀬でありました

 

大まかな出費メモ

 

行のセブンイレブンで買ったこのカリカリ梅のオニギリ(135円)は美味しかった

 

往路 戸倉駐車場~大清水の路線バス(鎌田線)は 片道 Suicaで550円。ちなみに復路の鳩待峠~戸倉駐車場の季節限定運行バスは現金のみで 1,300円です

 

東電小屋は朝食を辞退したら1,000円引きの13,000円でした。今年は新館2階の右から2つ目の2号室

2段ベット3セット6人部屋で、2人で好きなベッドで寝て下さいと ^^;

途中で昨年も寄った店で蕎麦を食べ (1000円)

手ぶら帰宅も気が引けるので赤城SAで(かりんとう饅頭 785円+275円)のお土産を買って

最後に圏央道厚木PAでで珈琲200円買い、5時過ぎには帰宅できたので楽でした

 

お土産はね、息子が一人で「かりんとう饅頭」を3個も食べてしまった。そんなに好きだとは知らなかった(笑)

 

他の出費は先輩の車での経費を折半

高速代(藤沢IC〜沼田IC)、181km__片道¥3,900 

ガソリン代、高速道:10L@170______¥1,700 

一般道:4L@170______¥850

で、6,450円、申し訳ないので7,000円を受け取って頂き合計

 

7,000円+200円+785円+275円+1,000円+135円+13,000円+550円+1,300円ですので、24,245円ですね

 

やっぱり東電小屋が高すぎるけど、尾瀬湿原の保全寄付の分が7,000円と思えばいいか(笑)

 

ウエア記録

 

初日の5/17は絶好の天気で、直射下の最高は28℃~で平均は25℃±2℃程度で汗拭きタオルの出番もなく、実に爽やかなトレッキング日和。速乾性Tシャツにマムート長袖ジップシャツにキャンプベスト、下は夏用マムートパンツで去年よりも薄着

所々に残雪があっても、こんな格好で十分でした

これは去年ので、グレーのシャツはヒートテック長袖かな


パンツは晩秋でも大丈夫なColombiaのやつに、サポートスパッツも履いてますね。記録って面白いな~ 前回はMERRELLのこの靴+なんちゃって膝テーピングだったのか~ 今年は大腿四頭筋だけテーピングにMERRELLのウエルダネスだ

先輩はとっくに寝てしまった夜20時前、小屋の前で一人で珈琲を沸かして飲んでいましたが、その時でも16℃~ありました。でも日中が暑かったから肌寒く感じましてナイロン製の薄い半パンを履きました↓

翌朝は薄曇り、気温は12℃~でしたが、体が温まるまで30分~ 折角持って来たストームクルーザーを着こんで散策。直ぐに脱ぐくらい、今回は実に暖かい尾瀬でした

 

気温

 

尾瀬ビジターセンターの各朝9時の気象箱記録ですと、5/17の気温:7.0℃、3.3℃(今朝の最低気温)。5/18の気温:12.4℃、1.2℃(今朝の最低気温)。最高気温は前日の記録なので5/16が18.5℃、5/17が19.1℃。(これ↓は出発前の尾瀬戸倉駐車場付近の予報です)

トレッキング中の直射下では、今年は平均5℃、最高で10℃近く暖かかった印象です

ちなみに昨年は部屋も肌寒く、今年は撤去されていたファンヒーターを点けたことを覚えています (↓2023/5/20)

 

とあるサイトへ投稿したルート解説の転載で自分メモです。↑と重複します

 

*** 今年も行って参りました、尾瀬湿原 ***

今年の1日目は尾瀬沼経由で、泊地のここ東電小屋まで山道を21キロのトレッキングでした

大清水休憩所からのコースはがら空きでしたが、1日目の土曜は8:30前に到着した戸倉第1駐車場は満車で、第2駐車場も満車近く。デフォの鳩待峠コースは日帰りの方々で満杯だったのでしょうね

興味のある方向けに写真にコメントをつけましたので参考にして下さいませ。写真を加工するのも面倒くさいので、僕のオートバイブログ同様で顔出しにしています。悪しからず(笑)

2日目の帰路は約10キロ歩き、2日間トータルで30キロ歩いたのは人生初かもしれないですが、発地の大清水の標高が1,180mで、今回の最高標高は白砂峠の標高1704.9mですので、全体として高低差はたったの500m〜600m程度です。だから普通の体力があれば大丈夫

とは言え、去年の僕の体力・持久力、足の筋肉、膝の具合では到底無理でしたね

それは1年間の歩行トレーニング・筋力トレーニングの成果ですか。筋肉も膝もどこも痛くならない

ただ漫然とウォーキングしていただけではなく、歩行の変な癖を直しつつ行った歩行トレーニングと筋トレは裏切りませんでした

その甲斐あって、夕飯が美味しいこと、美味しいこと。今年は汁代わりの細うどん以外は完食できました

去年と同じく、今年も東電小屋2024年オープン日。にも拘わらず、2ヶ月前に予約した時には最後の1部屋。2段ベッド6人部屋でしたが、2人で使わせていただくことになりました

胃なしの僕は食べると1時間は動けないので朝食は辞退したら、1泊2日夕食付に替わり、14,000円が13,000円になりました。ラッキー

ここも2度目で勝手は分かり楽チンです。歩いていると山小屋が沢山見えますが、東電経営は(正確には東京パワーテクノロジー株式会社 尾瀬林業事業所)が管理する施設がこの東電小屋の他に「尾瀬沼山荘、元湯山荘、至仏山荘、鳩待山荘(休業中)、大清水休憩所」とあります

尾瀬は国立公園ですが全体の4割に当たる約1万6千ヘクタールは東電の所有で、木道も東電が整備してます。だから交換年とTEPCOの刻印が入っているんです

そもそも、東電の持つ尾瀬の奥の水力発電所まで管理職員が行き来するのが大変だ。廃棄する電柱を半分に切って木道を敷けばいい、としたのが始まりなんだそうです。そんな僻地の湿原を「そりゃ貴重な自然だ」と国が買い上げたイメージなんですね

出典 https://www.tepco.co.jp/rp/oze/deai/meets-j.html

追記

東電小屋の宿泊費はクレカ決済が出来ますが、この日は山小屋オープン日で、決済機の準備がまだ、よって現金払いのみでした。まあ、山に行くのに現金は持ってるだろうから心配はないですが

あと、鳩待峠⇔尾瀬戸倉駐車場シャトルバスは1,000円だったのが1,300円に値上がりしてました。まあ、色々と高騰しているから仕方ないか

 

  • 東電小屋 - 正解は ようこそ尾瀬へ! 青「新潟」オレンジ「福島」紫「群馬」に跨っている一帯です

    ようこそ尾瀬へ! 青「新潟」オレンジ「福島」紫「群馬」に跨っている一帯で

  • 東電小屋 - 鳩待山荘尾瀬からの帰りは鳩待峠なので車は戸倉駐車場に置き、そこから大清水休憩所・駐車場までは沼田駅から1時間に1本だけある地元の関越交通バスの鎌田線で550円の7;20発で、ここ尾瀬戸倉8:43発で来ます

    尾瀬からの帰りは鳩待峠経由なので、車は戸倉駐車場に置き、そこから大清水休憩所・駐車場までは沼田駅7:20発で1時間に1本だけある地元の関越交通バスの鎌田線で550円はここ尾瀬戸倉は着発は8:43です

  • 東電小屋 - 8:58 大清水休憩所から入山

    8:58 大清水休憩所から入山

  • 東電小屋 - 最初は良かったけど変化もない飽きそうな林道を30分ひたすら歩き

    最初は良かったけど変化もない飽きそうな林道を30分ひたすら歩き

  • 東電小屋 - 一ノ瀬休憩所に到着。戸倉第1駐車場は満杯で第2駐車場に停めたくらいだら鳩待峠経由は観光客で一杯のハズだが

    一ノ瀬休憩所に到着。戸倉第1駐車場は満杯で第2駐車場に停めたくらいだら鳩待峠経由は観光客で一杯のハズだ

  • 東電小屋 - ここは先客カップルが一組だけ休憩していた

    ここは先客カップルが一組だけ休憩していた

  • 東電小屋 - 暫く歩き、やっと気持ちのいい山道に入り更に30分歩き

    暫く歩き、やっと気持ちのいい山道に入り更に30分歩き

  • 東電小屋 - こんな木道を上がったりして

    こんな木道を上がったりして

  • 東電小屋 - そこから1時間20分歩いて三平峠到着

    そこから1時間20分歩いて三平峠到着

  • 東電小屋 - この先はこんな感じの残雪も3か所あり、気をつければ普通のトレーニングシューズで大丈夫ですが、うっかりすると木道と木道の間を踏み外します

    この先はこんな感じの残雪も3か所あり、気をつければ普通のトレーニングシューズで大丈夫ですが、うっかりすると木道と木道の間を踏み外します

  • 東電小屋 - 三平峠から45分歩いて11:55「尾瀬沼」に到着。およそ3時間の気持ちのいい山歩きでした

    三平峠から45分歩いて11:55「尾瀬沼」に到着。およそ3時間の気持ちのいい山歩きでした

  • 東電小屋 - 尾瀬沼周遊道は木道で実に気持ちが良かった

    尾瀬沼周遊道は木道で実に気持ちが良かった

  • 東電小屋 - ここの入口には有名な「尾瀬沼山荘」があり

    ここの入口には有名な「尾瀬沼山荘」があり

  • 東電小屋 - 素晴らしい散歩道からは燧ヶ岳がくっきり。ここでのんびり過ごすのもいいかもですね~

    素晴らしい散歩道からは燧ヶ岳がくっきり。ここでのんびり過ごすのもいいかもですね~

  • 東電小屋 - 尾瀬小屋を経由して

    尾瀬小屋を経由して

  • 東電小屋 - 水芭蕉は発地の大清水でも観られますが、この尾瀬沼周遊道でも観られます

    水芭蕉は発地の大清水でも観られますが、この尾瀬沼周遊道でも観られます

  • 東電小屋 - 少し森の中を歩くと

    少し森の中を歩くと

  • 東電小屋 - 沼尻に到着。入口の「尾瀬沼山荘」からはゆっくりと歩いて1時間50分でした

    沼尻休憩所跡地に到着。入口の「尾瀬沼山荘」からはゆっくりと歩いて1時間50分でした

  • 実はここ2015/9/21 発電機が火元とみられる火事で全焼してしまいました。僕が指を指しているのは赤↓の炭化した木の所です

  • 東電小屋 - 湖尻を出て「白砂田代」の湿原を抜けると

    湖尻を出て「白砂田代」の湿原を抜けると

  • 東電小屋 - 今回の最高標高は白砂峠 (標高1704.9m)ですので、全体として高低差はたったの600m程度ですので、普通の体力があれば大丈夫

    今回の最高標高は白砂峠 (標高1704.9m)ですので、全体として高低差はたったの600m程度ですので、普通の体力があれば大丈夫

  • 東電小屋 - このルート唯一の難関のここはトレッキングシューズがあればよし。残雪が無ければスニーカーでも行けるかな

    このルート唯一の難関のここはトレッキングシューズがあればよし。残雪が無ければスニーカーでも行けるかな

  • 東電小屋 - 続いてここ。ここを抜ければ白砂峠

    続いてここ。ここを抜ければ白砂峠

  • 東電小屋 - 燧ヶ岳の伏流水をボトルに詰めて

    燧ヶ岳の伏流水をボトルに詰めて

  • 東電小屋 - こんな所を気を付けて歩くと

    こんな所を気を付けて歩くと

  • 東電小屋 - 後はダラダラとまた木道を降りる気持ちのいいコースで

    後はダラダラとまた木道を降りる気持ちのいいコースで

  • 東電小屋 - 小屋が立ち並ぶ尾瀬銀座と呼んでいる「見晴」に到着 @15:37 出発から約6時間半ですね

    小屋が立ち並ぶ尾瀬銀座と呼んでいる「見晴」に到着 @15:37 出発から約6時間半ですね

  • 東電小屋 - 水芭蕉が可愛い

    水芭蕉が可愛い

  • 東電小屋 - 今年は更に暖冬だからもう満開かな

    今年は更に暖冬だからもう満開かな

  • 東電小屋 - 尾瀬は国立公園ですが全体の4割に当たる約1万6千ヘクタールは東電の所有で、木道も東電が整備してます。だから交換年とTEPCOの刻印が入っているんです

    尾瀬は国立公園ですが全体の4割に当たる約1万6千ヘクタールは東電の所有で、木道も東電が整備してます。だから交換年とTEPCOの刻印が入っているんです

  • 東電小屋 - 泊地の東電小屋到着@16:20

    泊地の東電小屋到着@16:20

  • 東電小屋 - 夜確認したら21キロも歩いてました。去年はヒイヒイ言っていたのに、1年間のトレーニングの成果。どこも痛くもなく絶好調です

    夜確認したら21キロも歩いてました。去年はヒイヒイ言っていたのに、1年間のトレーニングの成果。どこも痛くもなく絶好調です

  • 東電小屋 - こちらは本館。別館は目の前です

    こちらは本館。別館は目の前です

  • 東電小屋 - 今回はこの新館の2階

    今回はこの新館の2階

  • 東電小屋 - 2段ベットが3個の6人部屋。2人なので「好きなベッドで寝てください」と(笑)

    2段ベットが3個の6人部屋。2人なので「好きなベッドで寝てください」と(笑)

  • 東電小屋 - まだ明るく

    まだ明るく

  • 東電小屋 - ベンチで珈琲を沸かして

    ベンチで珈琲を沸かして

  • 東電小屋 - 夕暮れを眺める

    夕暮れを眺める

  • 東電小屋 - そしてお待ちかねの夕食は17:30から。こういう所だと何を食べても美味しい。食べられるようになりました。うどんは残しましたが、あとは完食しました

    そしてお待ちかねの夕食は17:30から。こういう所だと何を食べても美味しい。食べられるようになりました。うどんは残しましたが、あとは完食しました

  • 東電小屋 - 翌日は朝食ナシにしてもらいゆっくり起きて朝靄を眺める

    翌日は朝食ナシにしてもらいゆっくり起きて朝靄を眺める

  • 東電小屋 - また珈琲を沸かして飲んでいると

    また珈琲を沸かして飲んでいると

  • 東電小屋 - 大清水から着かず離れず休憩すると会い、お話ししながら来た山ガールさん。べ地の所に泊まったのだけど、出発間際にまたバッタリと遭う。流石に記念写真を撮りましたよ(笑)

    大清水から着かず離れず休憩すると会い、お話ししながら来た山ガールさん。別の所に泊まったのだけど、出発間際にまたバッタリと遭う。流石に記念写真を撮りましたよ(笑)

  • 東電小屋 - 気温は12℃ほど、昨日の日中は25℃~もあったので少し肌寒くストームクルーザーを着こむ

    気温は12℃ほど、昨日の日中は25℃~もあったので少し肌寒くストームクルーザーを着こむ

  • 東電小屋 - 尾瀬は去年で感じは分かったので急がず、ゆっくりと景色を観たり逆さ燧ヶ岳の写真を撮ったりした

    尾瀬は去年で感じは分かったので急がず、ゆっくりと景色を観たり逆さ燧ヶ岳の写真を撮ったりした

  • 東電小屋 - こちらは逆さ至仏山

    こちらは逆さ至仏山

  • 東電小屋 - 参考画像。この辺りはGW開け辺りには雪解け水が湿原を満たして尾瀬湖が出来るらしいが、ほんの1週間~らしく観られませんでした。その頃は完全に残雪トレッキングになりますからちゃんと準備しないとね

    参考画像。この辺りはGW明け辺りには雪解け水が湿原を満たして尾瀬湖が出来るらしいが、ほんの1週間~らしく観られませんでした。その頃は完全に残雪トレッキングになりますからちゃんと準備しないとね

  • 東電小屋 - 天気は薄曇り。逆さ至仏山を移す水面は少しだけさざめいて来て、天候が変る前触れです。夕方には雨になるかも、という予報ですから僕らはツイてますね

    天気は薄曇り。逆さ至仏山を移す水面は少しだけさざめいて来て、天候が変る前触れです。夕方には雨になるかも、という予報ですから僕らはツイてますね

  • 東電小屋 - 薄曇りなれどすっかり暖かい尾瀬です

    薄曇りなれどすっかり暖かい尾瀬です

  • 東電小屋 - 大清水休憩所からのコースはがら空きでしたが、1日目の土曜は8:30前に到着した戸倉第1駐車場は満車で、第2駐車場も満車近く。デフォの鳩待峠コースは日帰りの方々で満杯だったのでしょうね(少なくなるのを狙って撮った写真でこんなに居ました)

    大清水休憩所からのコースはがら空きでしたが、1日目の土曜は8:30前に到着した戸倉第1駐車場は満車で、第2駐車場も満車近く。デフォの鳩待峠コースは日帰りの方々で満杯だったのでしょうね (少なくなるのを狙って撮った写真でもこんなに居ました)

  • 東電小屋 - 山ノ鼻手前でお約束の子熊さん出現。今年は目撃例が多数だそうです。暖冬だからな~ 近くに親熊がいるハズなので、速やかに離脱します

    山ノ鼻手前でお約束の子熊さん出現。今年は目撃例が多数だそうです。暖冬だからな~ 近くに親熊がいるハズなので、速やかに離脱します

  • 東電小屋 - 山ノ鼻到着

    山ノ鼻到着

  • 東電小屋 - ここでまた珈琲を沸かして。今回はゆったりのんびりできるな~

    ここでまた珈琲を沸かして。今回はゆったりのんびりできるな~

  • 東電小屋 - 尾瀬に来る9割の方はここ山ノ鼻からバス乗り場のある鳩待峠までこんな道を歩きます。左横のベンチは唯一残る電柱を半分に切ったもの。そもそも、東電の持つ尾瀬の奥の水力発電所まで廃棄する電柱を半分に切って木道を敷けばいいと、したのが始まりなんだそうです

    尾瀬に来る9割の方はここ山ノ鼻からバス乗り場のある鳩待峠までこんな道を歩きます。左横のベンチは唯一残る電柱を半分に切ったもの。そもそも、東電の持つ尾瀬の奥の水力発電所まで廃棄する電柱を半分に切って木道を敷けばいいと、したのが始まりなんだそうです

  • 東電小屋 - 登山予定だった至仏山は左の下山ルートにはまだ残雪が一杯ありますね

    登山予定だった至仏山は左の下山ルートにはまだ残雪が一杯ありますね

  • 東電小屋 - そして鳩待峠到着 @10:45。左側売店横の「鳩待山荘」は40年の歳月を経て昨年取り壊し、右の鉄骨は来年2025からオープンする新しい小屋と売店の建設中でした

    そして鳩待峠到着 @10:45。左側売店横の「鳩待山荘」は40年の歳月を経て昨年取り壊し、右の鉄骨は来年2025からオープンする新しい小屋と売店の建設中でした

  • 東電小屋 - 参考画像:東電は鳩待山荘・売店、東電小屋、竜宮小屋を直経営しています

    参考画像:東電の鳩待山荘・売店はこんな風になるらしい

  • 東電小屋 - 尾瀬戸倉駐車場までは15分くらい。定員8人が集まると出発します

    尾瀬戸倉駐車場までは15分くらい。定員8人が集まると出発します

  • 東電小屋 - けど、観光客用バスだから高い。。去年は1,000円が1,300円に値上がりしていました

    けど、観光客用バスだから高い。。去年は1,000円が1,300円に値上がりしていました

  • 東電小屋 - 戸倉第2駐車場着 @11:15。先輩もお疲れさまでした

    戸倉第2駐車場着 @11:15。先輩もお疲れさまでした

  • 東電小屋 - 駐車場は2か所、赤丸が大清水休憩所行きバスの停留所。渋滞もないから8:43発のバスはピッタリに来ました

    駐車場は2か所、赤丸が大清水休憩所行きバスの停留所。渋滞もないから8:43発のバスはピッタリに来ました