幼少期に心がけていた事
オープンに
これは、本当に人それぞれ違うと思いますが、息子にはお姉ちゃんがいるので、もともとご近所やお姉ちゃんのお友達と交流があったので、自然な流れで息子の障害の事はオープンにしていました
幸い、みんなそれまでと変わらない対応や、より柔軟に対応してくれて、プールやバーベキュー、季節のイベントやキャンプまで色々やって来ました。
かなり大変で、危険もあるので毎回、気合いを入れてのぞみます
色んな場面を経験すると、やった事ある!や、見た事ある!になり、息子にとってはいいのかな?安心なのかな?という思いから積極的に取り組みました。定期的に祖父母宅にも泊まり、家とは違う食事メニューで食が広がったり。(偏食なので)
幼少期は、お勉強より経験を大切に過ごしていました。お勉強ができる状態じゃなかったのも事実。
オシャレして写真を撮る
話せなくても、出来ない事が多くても、オシャレはできる!そう思ったからです☺︎スーツとか、なかなか着れない服もあるので、練習にもなります。何度も挑戦して、かぶれなかった帽子がかぶれるようになりました私は、帽子が好きなので、嬉しかったです。何度だめでも、当たり前の様にしていたら、あるタイミングで大丈夫になる事が多いです。我が家だけのあるあるかもしれませんが。ただ、期間はめっちゃかかる。
髪型は夫がずっと専属美容師になりきっています。YouTubeで研究。バリカン、めちゃくちゃ泣いてたけど、今では普通なりました。それでも普通の美容院にはいけません。
息子と2人で消えたいと何度も思ったのが事実です。今も時々あるし。でも、笑顔が今でもすごく素直な笑顔で、どんなしんどい時でもつられて笑ってしまったり。
そんな力も息子にはあります。
今を大切に、家族でコーディネートした服で家族写真を撮るのが我が家の定番のイベントになってきています
先日、
娘が描いた家族の絵、息子の服にヘルプマークが付いていて、よく見てるなぁと感心しました。お揃いの服着てるし
そんな娘とのお出かけでゲット🍮
ハッピーセットの第2弾!被らずに揃いました