寝たフリの限界だった。

我が家の三人兄妹

・お兄ちゃん（中１）

・たっくん（特別支援学校、小５）

・妹（小３）

家事そっちのけで育児に奮闘中です

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未だかつて、こんなに目覚めの悪い朝があっただろうか⋯

今朝のこと。午前５時半。

「う、うぅーーーん⋯」

「く、苦しい⋯重い⋯」

胸が押し潰されるようだ。

目が覚めた時、何が起きているのか分からなかった。

こんな状態だった。

（上がたっくん、下が私）

たっくんが私の上で横たわっていた。

ジヌ

まだ５時半。まだ寝ていたい私は

寝たフリを貫いた。

すると⋯

たっくんは私から離れ、扇風機の方へ

ピッピッと

器用に操作するたっくん。

扇風機の風の強さを「強」にして風を浴びていたが、私の顔面にモロ強風が当たる

サムイ

私は意地でも寝たふりを続けていたけど、私の上にまたがってマウントポジションをとられたので渋々起きた⋯（右の図）

未だかつて、こんなに目覚めの悪い朝があっただろうか。

今は、朝ご飯も食べ、アンパンマンに乗ってご機嫌なたっくんです。

 

おまけ

兄弟は８月生まれ。

なので昨日はサーティーワンのアイスケーキを食べました。

実は我が家、初めてのアイスケーキ。

兄妹は美味しい！

と食べていましたが、たっくんは⋯

⋯⋯なんか不満顔

不満というか、不安だったのかも。

見た目はケーキなのに、冷たい。

生クリームが固い、冷たい。そんな顔をしていた。

サンリオのケーキなのに、たっくんの好きなマイメロディがいない

ちょっぴりテンションが低いたっくんでしたが、ケーキの側面に付いてるペロペロのセロハンを持って走ってご機嫌になりました

今日はデイがない日。

長い一日になりそうだ。