これは2018/07/12に西日本豪雨災害で

体験した事を当時書いたものです。


災害から6年。


以前、土砂災害が酷かった地区の道路を通ったら道路が完成していました。

(↑2023年7月)


山間部なので何年もかかったようです、



我が家は家屋の被害はなかったんですが

もし家に被害があったら……


どうなってたんだろう。。



想像もできません。


 








◆断水五日目

と、言っても一時通水した時に

貯水タンクへ水が貯まったので、


蛇口からは褐色の水はでます。

 


今日は、妹の療育の日!!!

断水になり、気分が落ちている時

たっくんにうんち付けられたし・・チーンガーン



妹の療育の先生が電話をしてきてくれて、


きょうだいを連れて療育に行くことを目標に

今日まで頑張ってきた!プンプンプンプンプンプン


本当は、兄妹3人で行くつもりだったけど
お兄ちゃんが微熱・・・ガーン病院


療育には、たっくんと妹で行ってきました。



実は、妹の行っている療育は、

もともと、たっくんが通っていた所。

たっくんが自閉症と診断を受ける前の
2歳5か月から2歳11か月の半年間通っていました。

当時のたっくんは、教室に近づくことも出来ず、車を降りる所から大泣きえーんハッ



なんとか教室に入れたと思ったら、

教室でも大泣き、

そして教室を脱走しようとするねー💨


最初の1~2か月は、

療育のプラログラムに参加できず
泣いているだけで終わっていた。えーんガーンアセアセ



療育を辞める時は、

すんなり教室に入ることはできるようになってたけど


集中力がなく途中脱走をしていた。。

ねーDASH!DASH!DASH!


チーン最後の最後までちゃんと受けられず



そして今日!

久しぶりにたっくんも参加させてもらったら


なんと!たっくん覚えていたようですびっくり



教室に入ったらすぐ、

折りたたんで収納してある、大好きなトランポリンへ行って引っ張ってました。

バイバイ真顔←勝手に出す



泣くこともなく、

なんとなくだけど参加できて

脱走もありませんでした!



先生が「落ち着いたね」と言って下さり
成長かーキラキラと、おねがい

ちょっと感動していたのに



たっくんが密かに

シール帳のシールを口に入れてて、

慌てて取り出すなんて事もあったけどチーンアセアセ



8か月振りの教室だったのに、

落ち着いて参加していたのは驚きでした。



一緒に療育を受けていた一人のお母さんが、

この断水中、とっても不安でと

先生に話しているうちに涙が止まらなくなり

えーんえーんえーんえーんえーんえーん



お話を伺うと、


非常時に、意思疎通ができないので困った
不安だった、イライラしてしまう


泣きながら話してくれました。


うちも同じだったので、

そのお母さんの気持ちはよく分かりますぐすん



今、このブログを書いている最中も(夜中)


何度か起きて、泣き、

私の手を引っ張るが要求がわからないし、


もし避難所に行くことになったら、

夜中こんなに騒いだのでは、


迷惑がかかるし、

私達も気を遣い疲れてしまう。



ブログを書いている今も、

その事については考えさせられます。うーん




長くなるので、また書きます。


つづく