今回は上信電鉄の千平駅をアップします。
千平駅の駅名標です。上信電鉄の終点、下仁田駅の一つ前の駅ですが、高崎寄りの隣駅は線内名物の珍駅名、南蛇井駅です。
推理作家、西村京太郎氏の小説の中では殺人事件の現場となった千平駅ですが、実際は事件が起こるのは想像しがたいのどかな駅です。
タイトルを見てなんとなく読んでみましたが、刑事が捜査で奔走してる割には、思わぬ形で犯人が分かってそのまま終わるといった感じの話でした
駅へは階段を上ったところにあります。以前タカアンドトシらがこの駅で降りて飲食店を探したこともありましたが、駅から徒歩圏内には特にお店はなかったので、ロケは大変だったでしょうね。