こんにちは。今日も志村はここボリビアのTupizaで元気に生活をしています。
久しぶりの更新になってしまいましたが、早いものでボリビアに来て3ヶ月(赴任して2ヶ月)が経過しました。こちらは南半球なので、現在春から夏へと季節が変わる時期です。日中は半袖一枚でも暑い位の気温(30度まで上がります)で、高度も高いので日差しが極めて強いです。
もう生活には慣れてもいい頃なのでしょうが、依然として色々なことに振り回されながら毎日を過ごしています。もう少し時間が経過すると色々なことに対する感覚が鈍ってきそうなので、この1ヶ月の振り返りとここでの生活について感じたことを書いてみようと思います。
病院での仕事についてです。気候が暖かく過ごしやすくなってきたせいか、患者の数は減少し、入院外来を合わせて一日4-5名(少ない時には1名…)程度となっています。患者が少ない日の時間の過ごし方は…カウンターパート(同僚)の理学療法士のPocho君は、とりあえず色々な部署を回り暇な人を見つけてはおしゃべりをします。これに付き合うこともありますが、話している内容もすべて理解できないですし大抵くだらない内容なので、最近は理学療法室でスペイン語の調べものをしたり活動の準備をしたりしています。
同僚のモチベーションは相変わらずで、口では「もっと勉強しよう!」とか言うのですが、実際の行動は伴っていません。臨床で結果を見せれば食いついてくるかと思い、何度か治療のデモンストレーションなどやってみました。その場では興味を示しますが、もっと学ぼうという意欲には乏しい感じです。
こんな状況なので、ここで何をするか…なかなか活動の形は見えてこないのが現状です。
「色々なことに振り回される」と書きました。これは前回のブログにも書きましたが、ボリビア人の計画性のなさと適当さに起因するのでしょうか。ある日病院に出勤してみると、突然休診だったり、研修会があったり、イベントがあったり…とにかく予定がその日まで分からないのです。そして準備をしないので、前日の様子からは判断が難しく、予測も困難。初めの頃はかなりイライラさせられたものの、最近はあきれるばかり。
そして最近振り回されたこと。11月に同任地に2人のボランティアが赴任します。病院側は彼らの住まいや赴任時の送迎を用意しなければならないのですが、既に半月を切ってもまだそれらのことが出来ていません。そもそも先月の終わりにはボランティア受け入れのための書類をJICA事務所に提出しなければならないのに、「書類をなくした」とかで大騒ぎ。こちらにも飛び火がきて「JICAの書類はどこだ?お前が持っているのか?」と問いつめられる始末。しかもそれが4回…。JICA事務所からも催促(というか最近は憤り)の電話が入っていたにも関わらず状況は変わりません。最終的にはPotosi県保健局に直訴したそうです。果たしてボランティアを受け入れる意思があるのか…疑問です。とにかく口八丁で調子のいいことばかり言って、何もしない(人任せ?)ですし、それに対して悪びれないことが大問題。果たしてこれはここTupiza特有のものなのか、ボリビア全土にわたってそうなのか…都市圏の病院で活動している他ボランティアの話を聞いたり、見学してみたいものです。
思った以上に長くなってしまいました。この他Tupizaの人々の特徴についても思うことがあるので、次回に書いてみようと思います。