秋の長野旅その3 [JR線で最も天空に近い駅に降り立つ男] | 逆境の先には・・・ペカッとGOGO!CHANCE!

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 朝から絶景で気持ちよく朝を過ごした男、再び小海線に乗って小淵沢方面へと向かいます。



 


 

 小海線は小海駅を過ぎると、周りには完全に山の中を走る景色に変わっていきます。駅間の距離も広がったり、明らかに登り坂を登っていくのが分かります。


 列車のディーゼルエンジンも常に力行して、小海線の愛称が八ヶ岳高原線と呼ばれるだけあって、高原地帯をひらすら走り続けます。


 



 秘境駅の1つ、佐久広瀬駅。周囲に民家のような建物は見当たらず。この辺りまで来ると列車の本数も減り、時間帯によっては4時間空いたりします。







 良い車窓が広がる☺️


 高原地帯らしく、気がついたら周りには

 レタス畑が広がっています🥬


 長野県はレタスの生産が盛んですが、このような高地と気候が適していてそのような場所が多いからみたいですね〜


 特に、私が向かっている野辺山駅の1つ手前の信濃川上駅がある川上村はレタス生産量が日本一だそうですよ!


 そんな日本一のレタス畑を通り抜けてようやく着きました。


 





 JRの駅及び日本の普通鉄道の駅において、日本一標高が高い場所にある野辺山駅です!


 標高約1345m。何とスカイツリー2本分弱です(笑)


 小海線に乗るならどころか、鉄道好きなら1度は来たい駅の1つでしょう!間違いなく。


 レンタサイクルを借りたので周りをサイクリングしてみる事にしました🚲💨




 





 

 



 いや〜空気が美味いです!


 日本一の場所の空気は美味いです!





 あぁ・・・俺は今、日本一天空に近い駅の周辺を自転車に乗って風をきって走ってるんだな。

ニヤニヤ(΄◉◞౪◟◉`)

 って気持ちでした(笑)



 




 野辺山駅から少し先に進んだ場所が、JR最高地点(標高1375m)です。



 この踏切も日本一の称号を持っている事になりますね🎊







 鉄道神社が⛩️設けられています。可愛い旅のお守りを持っているのですが、記念にお参りをして日本一の場所に別れを告げました。


 次のブログでは、お隣の清里駅(山梨県)周辺わ散策した時の内容を載せていきます!


                  おしまい