図書館で借りてきて〜ゴビ 僕と125キロを走った、奇跡の犬を読みました
彼女に影響されマラソンをはじめで、ウルトラマラソンにハマったディオン レナードきんのお話です
幼少〜青年期の辛さを埋め合わせするために過酷なレースに挑んでいきます
著者と彼女はマラソンをはじめでから、砂漠の長距離のツアーレースに出場するまでの期間も短く、入賞するし(陸上選手じゃないのに)
元々の体力レベルが半端ない
しかも普通に仕事をしているみたいで、日本じゃ海外レースと両立は難しいよね
ゴビ砂漠のレースでたまたま彼に着いて走ってきた野良犬との出会い、レースでの彼の考え方行動が変わっていきます
著者とゴビと名付けられた小さなメス犬は前世で繋がりがあったんだ、、なんて思ってしまいます
きっと前世で愛し合っていたんだ
ただの犬好きとして読んでもおもしろいし、ウルトラマラソン好きの人にもレースレポートとしても読みごたえがあります