「クロエとエンゾー」を読みました辻仁成さんの小説 構想連載で5年を費やした恋愛小説です。 人種問題やテロ、親子問題、行き場のない怒りも根底に流れています。 シンプルな装丁も素敵です 写真より、もっときれいな色です。 醒めながら見る夢の世界に漂い どこまでが空想、お話なのか、現実なのか??解らなくなります。 小説だから 結局 すべて 想像 作り話なんやけど、また読み返さなきゃね~~~ こんなに 一人の人を思って待つ ってロマンチック情熱的やわ~~~ エーゲ海の島に滞在してみたくなりました。