ロンママの笑うが勝ちや

ロンママの笑うが勝ちや

ぐるぐる近所を、まわって ささやかな発見をお伝えします。

土用の丑の日

やっぱり鰻ですが、「う」のつくものを食べたら良いんだよ

鰻を食べる習慣は、平賀源内が鰻を売るために始めたキャンペーンだからね


う  うどん

う   牛

う  梅干し


我が家で漬けた梅干し、3日干したので

塩抜きのために、塩水につけてますが、

うのつくもの記念で新物を早速食べちゃいました


元気に夏を過ごしましょう

伊太祁曽神社にて2ヶ月に一回の古事記を読む会でした

こちらの神社では7月の終わりに夏越の払い茅の輪くぐり神社をおこないます

なので7月の会では、特別に夏越し祓弁当で健康に暮らせますように


半年の感謝を込めて、一礼一拍手でいただきます

季節の野菜、ハモや鰻、黒酢で疲労回復

水無月豆腐(胡麻豆腐に小豆で邪気払い)

盛りだくさんで、どれから食べようかな?って全部美味しいなぁ

午後からは古事記のお勉強

応神天皇の三兄弟の争いと天之日矛の渡来してきたお話、、、なかなか???えっ??興味深く

女子のアフタートークも盛り上がりました


神様にお供えされた、作りたての紫蘇ジュースも絶品で、暑さを忘れてリフレッシュしますね


皆様ありがとうございました



暦では大暑、、、まさに毎日暑いですなぁ

昨晩は寝苦しくて、怖い夢にうなされて、夜中に飛び起きてしまった

いくらなんでもこれは夢だと気がついたわ

想像もしないようなシチュエーションの夢を見るって、、、私の頭の中には、、、遠い昔のテレビの一コマ?いつかの記憶にあるのかしら?


こちらのオレンジ色の花はオニユリ

名前が鬼で怖いやん

土曜日 粘菌観察会に参加しました

自分では小さすぎて探せない粘菌、専門家の先生に教わりました


まずは先生が落ち葉についた粘菌を顕微鏡で見せてくれました

虫眼鏡じゃわからないサイズなのですね

サカズキホコリ(モジホコリの仲間)


森で倒木や葉っぱの裏を探します


目で見てわかるサイズは

ムラサキホコリの仲間です 渋い色のアイスキャンディーみたいですね


ツノホコリの仲間


一本の倒木にホソエノヌカホコリの変形体(上)

未熟な子実体(下右)子実体(左下)が見れて初心者には感激でした


採取後、皆様の粘菌の名前を先生に教わりました


想像していたよりも、小さな小さなサイズで驚き、奥深き世界で、不思議がいっぱいですね

明日7月21日が満月なのですが

今晩の月も素敵です

高台からの夕焼けと龍門山7時20分の月


木々の間からの空 南国みたいだな

7月の満月は バックムーンとアメリカでは呼ばれていて雄鹿の角が生え変わる時期を表しているそうです

鹿の角について

角は春に出てくる 夏まではブヨンブヨンで血液が流れてる

1歳は1本、2歳2つに枝分かれる

3つに分かれる3歳、4枝は4歳以上(枝分かれせず大きくなる)


学校も終業式、、、我が家の地域では梅雨明け宣言はまだ聞きませんが

日に日に暑くなってきましたね

水を飲み過ぎて、、お腹チャプチャプになっちゃうわ

このままでは、、、何度になるのやら

数年後には45度とかあるかもしれませんね


今日から暑暑が戻って来ましたね

そろそろ梅雨明けかしら?


連休の森で見つけたキノコの写真です

⭐️下の2つは大きめでたぶん毒キノコ

⭐️右上は冬虫夏草の仲間 夏、林の落ち葉に埋もれたカメムシ類から生える

とっても不思議ですね

⭐️左上は 朽ちた枝の上に生えているめっちゃ小さなキノコ


こちらはただの根っこか、?それとも??何だろう?、??にんじんかな??

足下にもおもしろいものが🤣いっぱいありますなぁ

ちょっとした幸せを感じる瞬間は?

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語呂合わせ 7月16日は7色 虹の日なのですね
今日はどんより、、、曇り、梅雨明けはもう直ぐですかね

ちょっとした幸せは大切だよね
小さな幸せを見つける能力が高い方が積み重ねてトータルすると幸福だもんね


とりあえず新商品ですと、言われると買っちゃう

300円の小さな幸せだよね

⭐️キャラメルフラン⭐️

硬めの巨大プリンをカットした商品です

お店の人いわく

駿河屋の缶に入った懐かしのプリンみたいだって


食べて納得でした

新商品なのに、懐かしの食べられた味で不思議ですね

食べたっぷりでした


この時期見つけられたらラッキー

ここ数年はお会いできてなかったわ

ギンリョウソウです 白い龍いえいえ

森の幽霊、、、恨めしやー

光合成を辞めた寄生植物、葉緑素がないために白いらしい


本当に不思議な植物ですなぁ



ハイキング仲間と南海高野線.高野下駅から極楽橋駅前の道

新高野街道⭐️槙尾道⭐️長坂道と呼ばれている古道を歩いてきました

まず九度山駅のおにぎりスタンドでシャケおにぎりを購入(かまど炊きのこだわりです)

左下は高野下駅下車スタート

国道ではなく細い道へ入ります 新高野街道は、、車が一台通れる幅の道です

右上は御成婚記念道程標です 200メートルおきに石標があります

沢沿いにくねくね坂をのぼり、、蒸せますなぁ

右下 旧苅萱堂に到着、、、半崩壊ですなぁ

お堂の中にはきれいな???何だろう?

 

ここから山道に入ります、雨が続いていたので、倒木があり、足元注意ですなぁ、

ミミズ、キノコや苔、タケニグサ、スズカデソウがあちこちに

右上長坂地蔵 観音様かしら?

左上弘法大師堂

右下は、、なんと、、、びっくり鹿の骨だよね

 

神谷辻で京大坂道と合流して

繁栄していた頃の名残りありの建物があります(旅館や茶店があったらしい)

廃校になった白藤小学校は休憩所、カフェになっていて、たまたまイベントが開催されていてラッキーでした

神谷地区を抜けて

弘法大師ゆかりの四寸岩を踏みしめて(弘法大師空海さんの足跡と伝承される踏み跡が二つ残る岩)

踏み幅が四寸(12センチ)かつての参拝者は必ず通ったそうです

ご利益あるかしら?

急階段を降りると極楽橋駅に到着しました

 

慈尊院からの町石道に比べると、最短ルートだと実感しました(半分くらいかな)

 

看板より

御成婚記念道程標
この道は高野参詣道のひとつであり、この道程標をはじめ多くの石の里程標(二百メートル間隔)などの残る古道です。
高野山より紀の川に達する最短ルートであり、
大師が槇尾山・槇尾寺(現施福寺)に参詣するとてこの道を通ったものと考えられます。
江戸前期の西国道中記にもこの道を通り槇尾山を目指したとあり、また寛政期の高野山絵図にも「槙尾道」と描かれております。
大正十三年 昭和天皇の御成婚を記念して道程標が椎出、神谷、女人堂に建立されました。
遡る大正二年頃から、高野山開創千百年記念法会(大正四年)に合わせ、高野口から女人堂に至るこの道が再整備され、県道に昇格。
ここに「新高野街道」が誕生しました。このころの高野参詣道としては最高の繁栄を極めた道です。
椎出を起点に、高野山の隆盛を支えた近代的な輸送手段が整備され、
高野索道が、明治四十三年に大門まで整備、百に及ぶ搬器がこの街道の上を、ゆらゆら昇降しておりました。
大正十四年には高野参詣自動車が、この街道に並行して西側山間部を、極楽橋まで自動車専用道路(日本初)を整備、イタリア製の乗合自動車3台を運行していました。
このように歴史ある街道も道路整備や鉄道の延伸により大きく変遷を遂げましたが、
古き時代を偲び、大師とともにお山を目指す祈りの道であります