98.260 ハーフ女子 1位
97.191 一人カラオケ部 2位
96.862 ラジオ体操 4位
97.044 四天王つのだ氏 3位
前にも書きましたが、Bブロックの予想が一番難しかったですね。
まず、ハーフ女子さん。
この方についても前に語りましたので、省略しますが…番組が言うほどパワフルな歌声には思えないのは私の気のせいでしょうか(笑)。
ポテンシャルは感じましたし、堀優衣のライバルになりうる存在だとは思っています。
次に、一人カラオケ部くん。
彼についも、このシリーズの第2回で少し語っていますが、私は個人的には彼の歌い方は嫌いじゃないです。
実は私自身の歌い方も彼に少し似た傾向があるので(笑)。
ってか、カラオケって本来こうあるべきですよね。自己陶酔でいいと思いますよ。
私が凄いなと思うところは、機械に媚びることなく、あくまで自分のスタイルを貫き通して歌い切ったことですかね。コレは出来そうでなかなかできることじゃないと思います。
点数は出ませんでしたが、見事な戦いぶりだったと思います。
ただ、今回の敗戦によって、もう高校三年生だし、四天王ではないので、今後の出場機会があるかは微妙な感じなのが残念ですね。
そして、民謡一家ことラジオ体操さん。
のど自慢グランドチャンピオンとしての実力は見せつけたと思います。歌い終わった後のスタジオのコメントも絶賛の嵐でしたし。
堂々と落ち着いた立ち振る舞いはカラバト向きな気がしました。さすが、のど自慢グランドチャンピオンだけあって場馴れしてる感じがしました。
ただ点数は出ませんでしたね。
私、全く詳しくありませんが、民謡だと点が出にくいんですかね。
本人も思った通りの点数だったと言ってましたし(笑)。
さて、最後に問題の四天王つのだ氏。
何が敗因だったんでしょう?
素人的にまず思うのは選曲。この曲「少年時代」は、優衣さんがカラバト初出場の時に優勝を決めた曲ですが、97点台だったんですよね(今、優衣さんが歌ったらもっと高い点数出ると思いますが……。)。もともと点数が出にくいのではと思います。
私も試しに歌ったことがあるのですが、単純な曲調のようでいて、意外とテンポが独特でむしろ歌いづらかった記憶があります。
あとは、あくまで私の見立てですが、未だに彼は才能だけでカラバトに臨んでいるように見えるんですよね。
なんというか、武器も持たずに丸腰で戦場に参加してるというか(笑)。
彼よりも才能ある者が彼よりも努力してようやく優勝に辿り着いているという事実を認識すべきだと思うのですが…(笑)。
まぁ、この夏は、歌うまの聖地?野木町に短期留学したとの噂もあり、今後、本当に覚醒する日を期待しています(笑)。
追伸
ラジオ体操さんが歌った、じょんから女節は、実は優衣さんも去年12月のトーナメント戦で歌ってますね。99点台出して負けたんですけど……。
ただ、優衣さんの歌うじょんから女節はライブで聴いてこそです!
振り袖ブンブン振り回して、カッコイイ振付けと全力のコブシが聴けますからね(笑)。
ホント最高ですよ。ライブのじょんからは。