予選Cブロック、堀優衣の戦いぶりを語ります。
まず、組み合わせ発表の時、横綱と同じ組と知ると、優衣さん、いつものように動揺を隠せません（笑）。
またしても、テレ東にいい画撮られちゃいましたね（笑）。
それが、コレですね～！
今回はお母さんも一緒に動揺してました（笑）。
いい表情してます（笑）。
Cブロック結果
99.805 堀優衣 １位
95.307 クラシック ４位
96.042 ののか推し ３位
99.337 横綱 ２位
トップバッターは優衣さん！
いつものように優衣さんの自己紹介VTRが流れる。今回は自分も見に行った足利健康ランドでのライブの様子が映っていた。ファンクラブの面々もインタビューされたりして……。
が、結局、以前のVTRを見ているようだった（笑）。あの、手拭き拭きおじさんに全てもっていかれてた（笑）。
また、お母さんとの猛特訓の様子も新録されていた。
優衣さん、「掴みましたね！フフフフッ。」と。
この時の表情、メチャ可愛かったですね。
はい、それがコレ（笑）。
曲は、テレサ・テンの「つぐない」
正直、私は番組HPでこの選曲を知ったとき、大丈夫か？って思いました。素人ながらに「時の流れに身をまかせ」よりも明らかに曲調が難しく点が出ないように思えたからです。
でも、優衣さんが自信をもって選曲している以上、恐らく練習では100点出ている曲なんだろうし、信じるしかありませんでした。それに、テレサ・テンさんの曲は優衣さんに相性が良いはずだし。
前奏では、いつものように体を少し左右に揺らしながら左手に持ったマイクポジションを定めます。
コレ、イチローが打席に入る前のルーティーンみたいなもので、優衣さん独特の儀式みたいなものなんですかね。
私はコレ好きなんです（笑）。
歌い始めたら何の心配もいりませんでしたね。
なんか安心して見ていられました。
いわゆるレインボー連発でしたからね。
これは間違いなく高得点だろうと思いました。
そして、いつも語っていますが、画面の中央で威風堂々と歌い上げる優衣さんはカッコイイ。安定感は抜群ですね～
それに、ほんの僅かですが、今回は、採点マシン用にビブラートとこぶしを意識的に入れてる感じがしました。本当に微妙な感じなんですが、むしろそれが心地よい感じに仕上がっていました。
まあ、「掴みましたね！」って発言したくらいですから他にも沢山ポイントはあったと思うのですが、とりあえず素人の私が気がついたのはこれくらいですね。
だからといって、決して点を取りにいっただけの歌い方はしていないんですよ！サビなんて感情込めて、あえて音外して歌ってますからねぇ。「♪あんなたぁ～」って（笑）。
いよいよ得点発表です。
はじめに、805と表示された時は、正直、98.805だと思いました。この日は99点台が出ていませんでしたし、新機種の影響なのか、他の出場者の点数が伸びてませんでしたので（ここまでの最高がヤングシンバくんの98.595）。
そしたら、ナント、1人だけ異次元の点数！
99.805
ちなみに、コレ正式名称を『堀優衣ジャンプ』と言います（笑）。本人の公認を得ています（笑）。
最高到達点 ３m８０㎝（ウソです。）
８秒間に１６回跳んでます！（ホントです。）
そして、このガッツポーズの名称を
『堀優衣ガッツ』と言います（笑）（本人公認）
今回は簡略化した両手バージョン（笑）。
ちなみに、堀優衣ガッツの正式なやり方は、Ｌ字に曲げた腕を１度突き上げて斜め下に引きます（笑）。コレ意外と難しいです！
初出場初優勝した昨年の歌うま甲子園で見ることができます。
さらに今回は最後にターンまで決めてくれました！
堀優衣のターンは本来アキバでしか見られない貴重な姿です（笑）。
いや～とにかく、堀優衣ファンとしては、単純にうれしい。理屈抜きでうれしいものだ。
ず～～～～～～～～～っと、このような優衣さんが喜ぶ姿が観たいと夢見てきたので。
一人だけ次元の違う点数を出して、周りのゲストも素で驚いてましたもんね。
ホントこの姿が観れてよかった！
おっと、はしゃぎ過ぎて、Ｃブロックを語るのを忘れてた（汗）。
とりあえず、次回にします（笑）。
（つづく）