「手術しかない」と言われた股関節の痛み。 希望が見えるケアの選択肢とは? | さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

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さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

セルフケアで100歳まで自由に生きる!

「好きなことだけやるとしたら、何をしますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より


先日の施術では、産後に変形性股関節症と診断され、
「手術しかありません」
と言われていた方がいらっしゃいました。



できれば手術は避けたい、とリハビリ等を
長年がんばってこられた方ですが、
4年ほど前から痛みが続き、
2年前からは眠れないほどのつらさに悩まれていました。



話を丁寧に伺っていくと、出産までの4か月間の入院生活
影響していることが分かってきました。



出産を経験した女性の体に起こること
女性の骨盤は、出産をしやすいように横に広く
股関節の受け皿の屋根が浅い構造になっています。
さらに出産時には、赤ちゃんが通れるように
関節や筋肉が一時的にゆるみます。



とくにゆるむのが、股関節まわりと仙腸関節という場所。



股関節を支える筋肉がゆるんだまま体重をかけ続けると、
負担が蓄積し、関節の変形や痛みにつながってしまうのです。



鍵を握るのは「関節のセンサー」
実は、仙腸関節には“動き”を感知するセンサー
備わっており、
ここで得た情報を脳へ送ることで、
正しく筋肉を動かすことができています。



ですが、出産や長期の安静などで
関節があまり動かされない状態が続くと、
このセンサーの感度が落ちてしまうのです。



この方も、出産前の4か月にわたる入院生活によって、
センサーの機能が鈍くなっていたと考えられました。



「再教育」でからだは変わる
今回の施術では、この関節のセンサーを再起動し、
脳が「どの筋肉をどう動かせばよいか」を
再び思い出せるように施術を行いました。



また歩くときに必要な筋肉がしっかり働けるような施術と
セルフケアもお伝え、
「足が軽くなった」
「動きが楽になった」と実感されていました。



ただ施術だけではなく、
● なぜ今の状態になったのか
● どのような過程で改善していけるのか
● 次回までに取り組むセルフケアは何か
を丁寧にお伝えしながら進めていきます。



まずは「知る」ことから始めましょう。
「私も同じような症状がある」
「手術と言われたけど不安」
「何をしたらいいのか分からない」



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