歩く前の準備が大切、この診断やってみて。 | さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

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さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

セルフケアで100歳まで自由に生きる!

「心の静寂の中から何が生まれますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より


今週から学校の登校班の班長さんが変わりました。
6年生は後ろへ下がり
次期班長さんへ役割が交代したのです。
4月にいきなり新しい登校班になるのではなく、
新入生が入ってくるまでの2週間に
慣れるための準備をします。
4月にいきなり全部が新しいことばかりだと
大変ですよね。



忘れていた私は‟アレッ”
なんと1年生だった子が先頭にいたのです。
そう彼はもう直5年生。
ちょっと誇らしい感じと照れ臭い感じが入り混じった表情で
班の先頭に立って歩いてきました。



こんな時
月日が経つのって早いなぁ・・・と感じたり、
頼もしく成長する姿を嬉しく思ったりします。



もうじき、新年度。
新しい準備が着々と進んでいます。



私たちシニア世代は、3月で一仕事を終え、
4月から大きく生活スタイルが変化する人も
いらっしゃるかもしれません。



そんな時、散歩を始めようとか
昔やっていた山歩きをまた始めようとか
何かからだに良いことを始めようとしている方も
いらっしゃるかもしれません。



そんな時気を付けた欲しいのが、
歩き方です。



最近転倒して
骨を折り、手術するという話を複数回聞きました。
シニア世代で転倒すると骨折の確率が高くなりますね。
先日行った足・腰・膝のセルフ健康診断で私もバランス診断でかなりふらつきました。



この歩く時は、一瞬片足立ちになります。
この瞬間が危ないのです。
下の方法でご自分のバランス感覚が大丈夫かどうか
診断してみてください。



重心移動検査
 重心移動が奪われると歩くのが
下手になり、転びやすくなってきます。

チェック方法
①肩関節を上げて肘を90度にしてその状態で壁に近づく。
②腕が壁に付く距離の所に立つ。
③この距離に立った状態から重心を移動して壁に肩を着ける。
④壁から自分のコントロールで元に戻る。
(この時壁と反対の足は上がります。)
③④を5回。

これが滑らかにできるかどうかです。
これ意外と肩が壁につくのがおっかないのです。



高齢になってくると
このバランス感覚が弱まり、
片方の足に100、もう片方が0の状態が
おぼつかなくなり、歩幅が狭くなります。




これできない人の体年齢は80歳です!!
是非お試しください。
機能を回復するのはちょっとしたことで可能です。
できなかった人も
できたという人も
歩く前に準備をしましょう。



この他に準備することは何?と
思われた人は是非体験講座で聞いてください。

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