
「自分を信じるためにどんなことをしますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
普通に歩いているだけなのに
よく躓いたり、
よろけたりすることってありませんか?
最近職場の同僚や知り合いが
足先をぶつけたり、
転倒したりして
骨折してしまったことが続けておきました。
この骨折の後が大変でした。
職場でのフォローをお願いしたり、
病院へ通ったり、
通勤時間が大幅に長くなったり、
荷物を持って歩けなかったり、
当たり前にできていた日常生活が
できないということはこんなにも不便なのかと
感じる毎日になります。
こうならないために
シニア世代に入ると
「歩かなければ・・・」と
歩くことを習慣にしようと励む人が結構いらっしゃいます。
でもその前に
今の歩き方で大丈夫ですか?
私は内反小趾や外反母趾で悩んできました。
そのため足のケアをしてきましたが、
ケアと同時に正しい歩き方を身に着けることが
重要だと思ってきました。
が、
自分の癖って結構強いのです。
歩く度に正しい歩行を思い出せればよいのですが、
正直そこまでできませんでした。
超面倒臭がり屋なんです。
するすると足が出るようになる
そしてそれが正しいものであれば
こんなに良いことはないのに・・・
自分の歩き方の癖はなかなか手ごわいです。
私だけでなく、
正しい歩き方って今まで習ってこなかったという人が
多いのではないでしょうか?
ウォーキング講座に定期的に通って
自分の歩き方の癖を修正できる人はよいのですが、
もっと簡単にできないかと思っていますよね。
ただ最悪なのはむやみに
歩数のみを目標にして頑張って歩くことです。
そのせいで、変形性膝関節症になり、かえって歩けなくなる。
という人もかなりいらっしゃいます。
よく膝に負担をかけないような歩き方を
背筋を伸ばして軽くお腹を引き締めて歩く。
あごを引き、視線は少し先を見る。
歩幅は、足を着地するときに膝が軽く曲がる程度・・・・・
・・・・・・・
こうやって説明される時がありますが、
足が動きません。
普段無意識に歩いているので、
なかなかここまで意識できないのです。
そこで、歩く前にやっておくとよいトレーニングです。
膝のお皿の上の筋肉が
歩いている時にしっかりお膝をパッキングして
くれます。
片足30秒のトレーニングです。
これをやってから歩き出してください。
膝の上の筋肉に働き方を教えてあげてから歩く!
これがポイントです。
歩いているときに意識することなく、
膝が安定した感じで歩けるようになります。
こんなふうに歩く前のちょっとしたトレーニングで
安全に安定して歩けるようになると
歩くこともますます楽しみになります。
是非試してみてください。
試してみたけれど
上手くいかなかったという人は
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