
「隠れた部分に何が見えますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
早くも12月になりました。
12月になると
大掃除、おせち料理等々
いつもよりからだも頭も心も忙しくなります。
こんな時ちょっとした瞬間に”ギクッ”と
腰を痛めたことはないでしょうか?
正真正銘の寝正月なんてことにならないためにも
絶対避けてほしいからだの使い方です。
それは、「手」の使い方です。
手です
??????
手?と思われるかもしれませんが、
顔を洗おうと思ったら・・・
机の物を取ろうと思ったら・・・
という話、聞きませんか?
これをもう少し解説すると
からだから遠くにあるものに手を伸ばして
持ち上げようとしたり、
動作をしたりしたという場面なのです。
自分の腕をだらんと降ろしてみてください。
結構重いですよね。
からだから手が離れれば離れるほどその重みが
腰にきます。
予防はするためには、
まず1つ目、からだを物に近づけてから動作を行う
脇を閉めて手を動かすです。
床にあるものを拾うときもしゃがんで物に近づいてから
手を動かします。
大掃除となるといつもは手を伸ばさないところも
きれいにしたくなりますよね。
そんな時不用意に手をのばさないこと
まず物にからだを近づけ
動作を行ってください。
そして2つ目は、腕は内側から外側へ動かす!
内側から動かそうとすると
必然的にからだは物に近づくことになります。
床掃除も是非内から外への方向でやってください。
この2つを意識できると予防することができるのですが、
さらにです。
3つ目は、筋肉を緩めるケアをしておくことです。
筋肉が働きやすい環境になります。
ここまでやれば完璧です!!
私もかなり面倒臭がり屋、ずぼらな人です。
アッ私もという人はギクッとなる前に
気をつけてくださいね。
体験講座はゆるむとどのように変化するのかを
感じて、見て、体感していただくための
内容になっています。

お申込みはコチラです。