「舌根沈下」聞いたことありますか? | さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さいたま市(中浦和・西浦和から徒歩12分)さとう式リンパケアセルフケアのプライベートサロン「クオーレ」

さとう式リンパケアは、揉まない・押さない・引っ張らないで
全身のリンパの流れを促し、誰でも笑顔になれる健康美容法です。

「頑張るケア」から「気づくケア」へ
~リンパが流れれば 
”おかげさま”もまわっていく~

「自分のどんなところを許したいですか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より



「いびき改善入門講座」を行いました。
いびきとは意識低下に基づいておこる舌根沈下する呼吸困難です。



「舌根沈下」って知っていますか?
「舌根沈下(ぜっこんちんか)」とは、仰向けに寝た時、舌根(舌の奥)がのどに落ち込んで(沈下)、気道をふさいでしまうことを言います。これによって、気道が狭くなり、空気が通過するときに振動し、これをいびきとして私たちは聞いています。



今回の講座では、
舌位が上がった状態をつかんでもらうため
まず初めに、咀嚼筋をゆるめ口腔を広げたり、
舌が動きやすい環境を作ったりしました。



普段意識しないことを意識して
触れたり
なでたり、
関節をゆらゆら、しかも片側だけ。



その後ご本人に鏡を見ていただくと
「本当だ。上がっている(目尻や口角等)。」

筋肉がゆるむと口腔が広がり、
小顔になります。



この違いを認識するのが大事です。
その後ケアを続け、
トレーニングもしていただくと
始める前よりも舌位が上がったことを
感じていただけました。



この感覚が分かると
セルフケアした時どう状態になったらOKなのか
目指す感覚がつかめるので、再現することができます。




受講生様も「こんなに舌を意識したことはなかった。」
とおしゃっていました。



先ほどの舌根沈下についてです。
「寝ているときにいびきをかくだけでしょ?」と
放置されている方が結構いらっしゃるのではないでしょうか。
大きないびきを頻回にかくということは、
それだけ気道が狭められた状態で呼吸をしている、
すなわち「低呼吸状態」で眠っているということになります




このような状態では、ぐっすり眠ることはできません。
今まで20人のフォローをさせていただきました。
その中の感想で一番多かったのが
よく眠れるようになったでした。
これはケアする以前よりも
気道が確保され、睡眠の質が上がったからと思われます。



いびきをかいている人の中には、
日中の眠気や倦怠感、集中力の低下感じる人も多く、
こういった症状は、作業効率の低下だけでなく、
色々な事故の原因につながります。
また、質の悪い睡眠は免疫力を低下させ、
あらゆる感染症にかかりやすくなってしまいます。



家族に言われたからでなく、
ご自分のからだを大切にするために
舌位の上がった状態へ
変化するきっかけを作りませんか。


「いびき改善入門講座」
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☆食いしばりや顎関節症の方、
またはお肌のトーンをあげ小顔になりたいという方は
「あごからゆるめる小顔1DAY講座」
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