~リンパが流れれば
”おかげさま”もまわっていく~

「叶えたいのはどんな夢ですか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
自分が自分であることを楽しむ
魅力ある人と
たくさん過ごすこと。
さて、
右上のプロフィール写真から10年が経ち、
新たに写真を撮っていただきました。
5月の末に
「コツコツやるのは苦手・・・」と
口癖のように言っていた私に
「くりちゃん、よくその言葉を言っているけれど
もうやめた方がいいんじゃない。」と
言ってくれた方がいらして、
ハッと思ったところから
この写真を撮るまでに
自分の中で色々なことが動き出しました。
以前は
マルチになんでもできる人がうらやましくて
あれも苦手、
これもできない、
社会人としてこれはどうなんだろうかと
思うことも多く、自己肯定感も低かったです。
そしてある講座で
「○○な人」というセルフイメージを
持っていると自分の立ち位置が確立し、
心が安定して動きやすくなるという
お話がありました。
私はどんなひと?と自問自答すると
もっと思いっきり自由に表現して
やりたいようにやればいいよと言う自分と
目立たないように安心してやれる範囲でいいからと
ささやく自分と両方が強く引きあっていました。
そこへ舞い込んできた案内が
プロフィール写真撮影会だったのです。
幸運にも振替休日をとっていた日で
すぐに申し込みました。
この半年間
色々な方のセッションを受けたり、
受講生様や体験会で出会った方からは
栗原の印象も聞きました。
ちょっと勇気はいるけれど、
こんな私もいると外に出して
好きなことを
好き勝手に楽しむ人生100年時代を
やってみたい。
そしてとりかかったことが、
撮影2週間前ほどから
「かがみよ、かがみよ、かがみさん。
世界で1番美しいのは誰?」と心の中で唱え、
撮影してもらっているモデルの気持ちを
先に味わうことでした(笑)
色々な自分がいることを認め、
撮影の時間は自分が主役になる。
縮こまっている自分ではなく
自分を解放し、
写真ができ上って来た時それを見て
ああよかったと後悔しないようにやってみよう。
自分1人ではできないけれど
カメラマンさんの力を借りて
引き出してもらって
楽しもうと決めました!
そして出来上がった写真がこちらです。




私はこの一瞬を切り取る写真が好きです。
そしてでき上って来た作品をしっかりと見て
私の中にあるもう1人の私や
まだ表現していない自分も
これを機会に見つけることができました。
頭の中のある言葉を書き出すワークで
本当の自分の気持ちに気づくことは、
良く知られていますが、
このプロフィール写真撮影も
自分の一瞬の表情をとらえてもらうことで
新しい自分に気づいたり、
やっぱりと確認できたり、
まだ眠っている自分にも気づけます。
正直な自分をさらけ出す
チャレンジができました。
「人生100年時代」
このワードがたくさん目につきます。
限りある人生をどう生きるのか。
どう楽しむのか。
誰からどんな力を借りるのか。
誰をどんなふうに応援していきたいのか。
これを大切にして
色々なことに挑戦できる根っこを
セルフケアで育てていきます。
どんなことがあっても人生楽しんじゃいたい方に
3か月間伴走つきのセルフラブケア講座
おすすめです。
カメラマンの小坂有里咲さん