売り場は、一人やったので隣のお店の方に休憩時間をお願いしてもらったりしてたので、とても仲良く楽しく働く事ができた。私の売り場は、真ん中で一番売れる九州に店舗がないお店には、社員の若い女の子2人。休憩時間をお願いしてもらったお店は、ローテーションで日替わりで3人のパートの方々。このお店とは、同じようにトントンで売れないので、話が弾む（笑）
初日のパートの女性は、アルプスのハイジみたいな少女で年齢は、私よりお姉さん。話が弾むと、どうしても家族構成も話さなきゃいけない。今回は単発だし、子どもが天国にいるって話したら会話が弾まなくなっても居心地が悪いし、ナナはいつも私と一緒やから子どもいる（生きている）設定で話をした。
ハイジさん→子どもさん何歳？
わたし→頭の中で、一年生って答えたら遅くまで仕事してるのが変だし、ちょっと間があいて…えっと、10歳。
この位の歳なら、なんか大丈夫だと思えたけど、あきらかに違和感ある答え方(￣▽￣)
子どもの話しが中心ではないけれど、自然派の商品だったので、妊娠・出産の話しとかになったり、家庭の主婦っぽい話しになったりする。初日の帰り道…家に帰ったらナナが待っててくれる。「ママ、おかえり。」って言ってくれる気がしてちょっと不思議な感覚になった。想像の翼を広げて、妄想ゴッコしてみたら、やっぱりツライなあ～～今さら実は…って、話せない。私の妄想は広がって広がっていく。（売り場がヒマなので…）
慣れてくると、帰り道に凹むこともなく、家に帰って色々やったら夜中になるので疲れ果てて寝る→すぐに朝。の繰り返しなので、あっという間に最終日になった。
最終日の前日、終わりかけの頃、
売れてる店舗の若い社員の女の子2人と、ハイジさん、わたしの４人で雑談していた。ハイジさんの子どもちゃんの話しになって、3人いるけど離婚してて一番下の子どもちゃんママがいなくて大丈夫⁇って話しになったとき、すごく言いにくそうに、お空にいるんだよね。小学一年生の時、交通事故にあっちゃって…
私たちが、固まってしまったから
「大丈夫。大丈夫。もう乗り越えたから。」
って、話した時のハイジさんの顔が忘れられない。私も、何回同じような顔をしてきたのだろう。とっさに小声で言ってしまった。
「乗り越えることはないと思うよ。」
明日の最終日に、４人で打ち上げをすることになった。このときに私もナナの話しをしよう。めっちゃ嘘つきがバレてしまうけれど、ママ、ウソ言わない方がいいよって言われてる気がした。一年生繋がりで、オソラからのメッセージかもしれない。
ハイジさんは、今の職場には話してないそうだ。あのときの雰囲気が話せそうだと言っていた。今、生きてたら6年生のお兄ちゃん。不思議な繋がりを感じた。
私とハイジさん2人なら、天使の子どもの話しはでなかった。若い女の子2人が、そうしてくれたんだ。きっと、それもオソラからの指示なんやと思う。
いまどきの女の子なのに、何故か昭和っぽい。しっかりしてるけど癒し系。
橋渡し役に、ピッタリな女子たち♡
本当に、ありがとう*\(^o^)/**\(^o^)/*
きっと、良いママになるね。
Tちゃん、Yちゃん♡
打ち上げの帰り道、記念撮影
（ブログ掲載許可もらってます‼︎）
来月は、若者から繋げてもらったハイジさんと女子会しまーす♡
また、逢える日を楽しみに生きていくね～
すごく濃密な6日間でした。
人との繋がりって、素晴らしい‼︎
繋げてくれたお空の天使たち
「ありがとう‼︎」