ママは転んで強くなる!
ままころメソッド
とにかく明るい性教育パンツの教室
インストラクター
てらしま かおりです。
発達凸凹マルくん(小4)
繊細マイペースはーちゃん(小1)
発達凸凹に悩み、「母、助けて!」の
マルくん涙のSOSから始まった
我が家の変化など綴っています!
久しぶりに家族でお出かけ。
『ズーラシアンブラス・ショー』
動物のキャラクター達が
楽しくおかしく演奏する
コンサート。
我が家は初めてだったのですが、
リピートのご家族がたくさん
会場の8割の人たちかリピートで
手を挙げていました
確かにリピーターになる気持ち
分かりました!
コミカルで面白く
小さい子どもから幅広い年代の
2世代、3世代で楽しめる
コンサートって
なかなかないですよね
また長野で公演される時は
遊びに行きたいと思います
▷癇癪ドッカン中は距離を置く
癇癪がだいぶ減ってきたマルくん。
それでもゼロではないので、
たまにドッカーン
とやってきます。
今回のきっかけは
・
・
・
『蚊に刺された所が痒い』
確かに痒いよね。
冷やしても洗い流しても
薬を塗っても何しても痒い。
そしてこの暑さ…
イライラ…イライラ…
「そうだよね!気持ちは分かる。」
スイッチが入ってしまった
マルくんには、その一言も
ヒートアップの原因に
なりかねない
今回は、完全に踏んでしまった・・・。
大爆発💣💥
今回は少しクールダウンするまで
少し距離を置くことにしました。
時間、空間、会話
ヒートアップ中の
ガルガル化したマルくん。
放置や見放すわけでなくて
クールダウンするための距離が必要に
感じたので・・・
『今はお母さんはマルくんの気持ちが
落ち着くまで少しお隣の部屋で
待ってるね』
そう伝えて、扉は開けたまま
別室に移動しました。
自分の気持ちをどう落ち着かせたら
良いのかわからなくなったとき、
ふいに言われた一言が
また「責められてる」と
感じてしまうことがあるそうです。
「また何か言われるんじゃないか・・・」
だから、また怒っちゃうんだよ。
これはクールダウンしたあとに
「どんな気持ちだったかな?」
と聞いたときに
マルくんから教えてもらった気持ち。
なので、今回も同じ様に責められたと
感じてしまっているのであれば、
クールダウンを待つしかありません。
扉を開けておくのは
「いつでも来ていいからね!」
のサイン。
扉を開けるという1アクションも
勇気がいるくらい
癇癪を起こしてしまった!という
気持ちで辛くなると
教えてもらってからは、
少しでもハードルを低く出来るように
心がけています。
しばらくして、
「母〜・・・」と私の部屋にきて
ピトッとくっついて来ました。
今回ドッカーンしてしまった理由は、
寝る前に読もうと思っていた本が
かゆみで思うように読めなかった。
そして寝る時間はわかっているけど、
本を読みたいところまで読めていない。
ここで気持ちがパニックに
なってしまったみたいとのことでした。
寝る前のルーティン。
それが崩れてしまうとリズムを崩して
しまった原因だとわかって
「じゃあこういう時はどうしようか」を
気持ちを聞いて落ち着くことが出来ました。
癇癪を起こした後、
『またやってしまった』と
落ち込んでしまう事があります。
話してくれて
ありがとう。
マルくんが悪いわけでも
母が悪いわけでもない。
誰が悪い訳でもない。
ひとつずつ
どうしたいを
紐解いていけるように
お手伝いするからね!
以前の私は、
本当に癇癪を起こされることが
苦痛で逃げ出したいと思っていました。
何を言ってもダメ。
何をしてもダメ。
お願いだから静かにして!!!
そんなことを思いながら
自分の思いばかりを押し付ける対応しか
出来ていませでした。
でも、
とにかく明るい性教育パンツの教室で
「対話」に触れてから
私の考え方の視点が変わりました。
そうしたら自分視点から多角的に
見られるようになり、
癇癪についても受け止め方を
考えられるようになりました。
癇癪は
何か根本となる原因があって
それに対してのSOS。
だからお母さんの育て方が悪いわけでも
子どもが悪いわけでもないんです
そう思えるようになったら、
対応の仕方を変えられるように
なりました。
お母さんだって人間だもの。
気持ちがあるから怒ってしまうことが
あるのは仕方ないことです。
だって、それだけ子どもと
一生懸命向き合っている証拠だから。
でも「また怒ってしまった」と
悩んでしまうんですよね・・・
私もそうでしたが、
ちょっと視点を変えることが出来たら
捉え方も対応の仕方も変えられます!
その一歩を踏み出すには
勇気がいりますよね!
でもね、
お母さんもお子さんも
グッと気持ちが前向きになれます。
そんなお話もさせていただく
体験会を開催しています!
是非、発達凸凹ちゃんへのお悩みや
私はいつもこう寄り添ってるよ!という
お話を聞かせてください
コメントやいいねをいただけると
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とにかく明るい性教育
パンツの教室協会では
性は 命、愛、身を
守るものだととして
きちんと性を大人の口から
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というイメージが変われば
未就学児なら命の誕生を!
就学児なら性の意味を!
子どもたちもきちんと理解できる!
そんな思いで活動しております。
〚てらしま かおり プロフィール〛
長野県長野市在住 千葉県出身
2児の母:発達凸凹(小4)マルくん
繊細マイペース(小1)はーちゃん
祖父の介護のため長野に移住し、
4歳年上の自営業の夫と
出会って8ヶ月結婚
親との関係に悩み、いつも自信が持てず
自己肯定感が低かったことから
子育てにも自信が持てずにいました。
息子のSOSを受け、
「このままでは親子で壊れてしまう!」と
発達障害について勉強し始め、
ままころとパンツの教室に出会い、
いまでは笑いの絶えない親子になりました。
▷ほめない!怒らない!勇気づけ育児!
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