ソン・ジュンギ、弁護士ヴィンチェンツォとしてキム・ジウォンと再会…『涙の女王』特別出演 | ☆Precious Days☆

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☆朝鮮日報☆

 

俳優ソン・ジュンギが3年ぶりに「ヴィンチェンツォ」として戻ってきた。

 

ソン・ジュンギは3月31日に放送されたドラマ『涙の女王』(tvN)第8話に、

ホン・へイン(キム・ジウォン)の弁護士ヴィンチェンツォとして特別出演

した。ソン・ジュンギはこの日、2021年放送のドラマ『ヴィンチェンツォ』

(tvN)での姿そのままの完璧なスーツ姿、カリスマあふれる眼差しを見せ

つけた。

 

ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)の弁護士として登場したキム・ヤンギ

(ムン・テユ)の想像の中で、ソン・ジュンギはまさにヴィンチェンツォ

らしい姿を見せつけた。ペク・ヒョヌに銃口を向け、「ペク・ヒョヌ、

あなたがわたしの依頼人を欺いたその罪は、書類1枚で処理するにはとても

大きいです。申し訳ないけれど、わたしは悪は悪として処断を下します」

というセリフを発するときには人並みならぬオーラが感じられた。また、

ホン・へインを隣でしっかり守り、離婚事由を論ずるシーンでは、愉快な

緊張感を演出した。 

 

また、ホン・ヘインのそばを守りながら離婚の理由を論じるシーンは、

愉快な緊張感を与えた。ソン・ジュンギは「人々によく知られている

抜群のビジュアルの財閥3世、そんなホン社長が一介の理事であるペク・

ヒョヌさんと離婚する? その理由が性格の違い? 誰が見ても、ホン・

ヘイン社長の方が性格が悪そうな感じです」というウィット溢れる

セリフを上手く生かし、面白さを倍増させた。 

 

このように、ソン・ジュンギは短い時間にもかかわらず、強烈な印象を残し、

ヒット街道を走っている『涙の女王』に力を添えた。

 

なお、ソン・ジュンギとキム・ジウォンは2016年に放送されたドラマ

『太陽の末裔-Love Under The Sun』(KBS第2)や2019年のドラマ

『アスダル年代記』(tvN)で共演した。