TOUR ブギウギワンダー☆レビュー2022~24 at 福井フェニックス・プラザ | パートおばさんの日常

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2023年11月12日ブギワンツアー67公演目、私にとっては今ツアー4度目(野外を含む)
のスターダスト☆レビューのLIVEに行ってまいりました!

 

ツアーの内容については金沢、敦賀公演の時に書いているので今回は本公演の出来事にズームインした感想となっております。

 

前日の伊勢公演が前回は半分の入りだったけど、今回満員だったと聞いていたので福井も もしかして!とちょっと期待して行きましたが福井人は世の中の状況に左右されにくい県民性なのか先回と変わらない感じでしたねガーン
ベースの柿沼さんのお誕生日が1日ずれていたら…もっと入っていたかもしれない。
何日か前に五木ひろしさんがきてたらしい…色々悪条件も重なったんですよね(ぐちぐち)

 

そんな感じの始まりでしたが、LIVEはこじんまりと盛り上がりました!
最初のメンバー一人一人が紹介される場面で最後に登場する要さん。カッコよくポーズを決めてのご登場!でしたがライトが当たる直前ずっこけたそうで顔に縦の線ガーンはいったよ~と後のMCで明かしておられました爆  笑

 

今回印象に残ったシーンは・・・スタンドマイクで歌われた木蘭の涙の歌声・・アカペラ曲(2曲)のハーモーニー。そして演奏もいつもより何割増し攻めているような印象を受けました。
あのおバカソングMUTIMUTIが目の前で聴けたこと(あれは脳内リピートする)も楽しかったし柿沼さんのB型~♪の振り付け、手ぶり、決めポーズきちんと演じておられるんだな~と感じました。
君は大丈夫!も思いっきり弾けましたヨ音譜

 

地元に寄り添うこの公演ならではの日替わり曲はー

どうして(福井は水ようかんを夏ではなく冬食べる・・”どうして”?)柿沼さん

追憶(福井に着いてまずそばを食べた。すると食フェスをやっていたのを発見、ひき寄せられてこれもあれも”つい、多く”食べてしまった。そのあと楽屋弁当も食べました)岡崎さん

Magic~手をつなごう~(恐竜博物館に入るとこんな恐竜の模型が動いて目の前にうわーってくるんだよ!”まじかっ”て)要さん
もっとそばに来て(越前そば、好きで福井に来ると食べるんですけどいつも一杯じゃもの足りなくて”もっとそば食いて~”)添田さん

君は大丈夫!(福井は幸福度No.1に選ばれている。それは何か困難なこと問題が生じても解決できる術を身につけているということに他ならない。何かあっても”大丈夫、君は大丈夫”)寺田さん

今夜だけきっと(VOHさん)

敦賀の公演で福井あるよと発表があった時は、パーカッション&コーラス担当のVHOさんが復帰しての公演かな?と思っていました。回復が遅れているのが気になるところ。しかし大変なのはご本人、ご家族ですから私たちはVOHさんが癌に打ち勝ってまた戻ってこられることを信じて待っております。

 

 

 

Webでつながるアンケートは(覚えている範囲で)
・今日誕生日。誕生日プレゼントに煩悩LIVEのDVD&BLをポスター(会場購入特典)目当てに会場で購入された23歳の方
・福井で有名なお店、御素麺屋、昆布屋孫兵衛とは何のお店だと思いますか?(どちらも和菓子店で素麺屋でも昆布屋でもない)ちなみに私の家は雀荘ですがすずめはいません。

・名田庄村で開催された「星のフィエスタ」に出場された話スタレビの前にそうそうたるお笑い芸人の方が出ていたが、要さんの話が一番面白かった(ここで笑い)という感想。要さんと添田さんでもう一回来られているそう
・伊勢公演への参加を予定していたが入院で行かれなくなった方。ご主人が福井公演に連れて行ってあげるよと言ってくださったけど、今からチケットまさかとれないだろう。ところが(笑)福井の皆さん私の為に席を空けて下さってありがとう!(会場爆笑)
と、会場の笑いを誘う楽しいメッセージばかりでした。

 

 

休憩中、グッズ紹介の場面では実際グッズTシャツを身につけている方をモデルとして立たせ、お客さんに紹介
今日一番高いもの~とこの方↓が。


辛いのダメな方なので今まで購入しなかったんですが”おとめし”で美味しそうだったので今回は買いました。
今日のこの一枚で紹介された来年のカレンダーも無事ゲット


お客さんの入りは実際会場の半分くらいでしたが、楽園Tを着た子供さんとそのご家族とか、ご夫婦連れも多く幅広い年齢層の方がこの公演を心から楽しんでおられたように思います。

後方の座席で優雅に(要さん談)ご覧になっていた方々もすごく乗ってたね!と柿沼さん(楽パラで)おっしゃってましたね。

個人としては・・・今ツアーの参加はこれが最後かなと思っているのでアンコールの曲目が覚えきれなかったことが悔しい~ディスコサウンドにスタレビの名曲の数々が乗っかっていく怒涛のアンコール、80年代ビートルズの曲ばかりを10分ほどディスコメドレーで演奏したStars onのイメージでつくられたそうですがホント圧巻!
うまくできてるな~と思います。

LIVEのおわりに話された中でのことですが

楽パラで寺田さんが話しておられた会社の社訓を皆で唱和しているかのよう・・・とは
今日のLIVEの楽しかったことを、すぐ忘れちゃうと思うけど『牛が食べ物を何回も反芻して消化するように
日にちが経っても思い出してね』のちょっと変形バージョンで
”げっぷをしたらスタレビ思い出す”を、要さんの言った後、さんハイっで会場の皆が復唱するというもの。
要さんってホントとっさに面白いこと思いつきますよね笑い泣き

おわりまで楽しませていただきました。

 

福井での公演は今回で20回目、来始めるのが(他県と比べて)遅かったけれどこれからも福井に来たいと言ってくださったのが嬉しかったです。僕ら呼ばれればどこにでも…と言うその心意気。年を重ねると大変なことも多くなってくるのではと思いますが、”音楽がやりたくて、こうしてLIVEができる事、お客さんと一緒にLIVEを楽しめる事。こんな幸せなことはない”という気持ちが嘘偽りなく伝わってくる。それが私達を幸せな気持ちにさせてくれるんじゃないかなぁと思います。残り40公演弱もチームスタレビの皆さんのご無事と公演の成功をお祈りしております!

地元紙onスタ☆レビ