ドキンちゃん・ジェネレーション・ギャップ事件
みなさんは、ドキンちゃんを知っているだろうか?
ドキンちゃんは、
人気アニメ・アンパンマンに登場する
有名な女の子キャラクター。
でも、私は知らなかった・・・。
知らないことに気付いたのは、2週間前のことだった。
友人からファミレスのガスト景品の
アンパンマン・マグカップをもらった。

職場で使おうと、持って行った。
インスタントコーヒーを入れて、お湯をマグカップに注いだ。
40過ぎの男が、アンパンマンマグカップで、
コーヒーを飲んでいる姿は、ちょっと滑稽である。
「アンパンマンのマグカップ使っているんですか?」と
女性スタッフに、笑われながら言われた。
「気に入っているョ♪」
マグカップには、いろいろなキャラクターが
プリントされている。
アンパンマン、ばいきんまん、
もうひとつのキャラクターの名前がわからない。
「DOKINCHAN」と書いてある。
ド・キ・ン・チャン?
「このキャラ何?」と言った、
私の一言で事件が始まる。
「え~~! どきんちゃん知らないんですか?」
「日本人で、どきんちゃんを知らない人居たなんて
信じられない~!」
と、まで言われた。
子供もいないし、アンパンマンのテレビを見たこともがない。
あまりもの言われようだったので、
職場の全スタッフ、総勢50名位全員に、
聞いてみた。年齢は20代~60代と幅広い。
全員知っていた。私だけ知らなかった。
なんと面白いとことだと思った。
好奇心は旺盛だと思うが、興味のないことには
情報を得ようとしない性格が浮き彫りになった。
アンパンマンの歴史を調べてみた。
・1968年に12編の大人向け連作童話の1編として、
PHPに掲載。
・昭和51年(1976年)に、ハードカバーの絵本を発売。
・1988年にアニメ化。
こんなに歴史があるものだったんですね。
ここからちょっと話は変わりますが、
それから数日後、ホテル業界のイベントで、
マーケッター・牛窪恵(うしくぼめぐみ)さんの
講演を聞いた。

講演のテーマは、
『あのお客さまを逃さない!現代マーケット攻略法!』
マーケティング業界では、
ターゲット顧客の価値観や購買心理を分析するために、
世代別価値観分析を行う。
年代で、
団塊世代や新人類、団塊ジュニア、草食系と名前を付けて
分類します。
牛窪恵さんが代表を務めるインフィニティーでは、
世代、年代研究を現場リサーチを重ね、
データ化している。
講演の中で一番一番印象的だったのが、
おゆとりさま世代の価値観。
おゆとりさま世代は、1987年以降に生まれた人。
この世代の人は、競争心をあまり持たない。
自由、ゆとりの中で、生まれ育ったので、
自己基準があいまい。自信がない。
厳しい社会状況で育ったので、
金銭感覚は堅実。
デートでも割り勘が当たり前。
ポイントカードも当たり前。
デートで彼氏が、ポイントカードやクーポンを
利用している姿を見ると、頼りになると好印象。
仕事をする上では、
完全マニュアル化されている方が安心。
失敗するのが怖いので、手順を細かく指示される方が
安心のようです。
私は、正反対で、枠にはめられるのが大嫌いです。
自分の個性や得意を生かしたい。
オリジナル性を出したい欲求が強いのです。
世代別の価値観と行動基準、心理を理解することが、
「あのお客さまを逃さない」マーケティングの基本。
ジェネレーション・ギャプを理解することが、
世代トレンドを掴むキーだと感じました。
牛窪恵さんのアメブロはこちら
⇒ 牛窪恵オフィシャルブログ「気分はバブリ~♪」
牛窪恵さんの著書はこちら
post by.
神戸サポーターズ 事務局・ながさわ
[イベントの紹介]
≫ 詳細はこちら
神戸サポーターズは、姫路ビジネス大学のイベントを
応援しています。
自社の強いを見出し、ブランド戦略構築をした方に
お勧めのセミナーです。残席残り僅かです。
お早めにお申し込み下さい。
ドキンちゃんは、
人気アニメ・アンパンマンに登場する
有名な女の子キャラクター。
でも、私は知らなかった・・・。
知らないことに気付いたのは、2週間前のことだった。
友人からファミレスのガスト景品の
アンパンマン・マグカップをもらった。

職場で使おうと、持って行った。
インスタントコーヒーを入れて、お湯をマグカップに注いだ。
40過ぎの男が、アンパンマンマグカップで、
コーヒーを飲んでいる姿は、ちょっと滑稽である。
「アンパンマンのマグカップ使っているんですか?」と
女性スタッフに、笑われながら言われた。
「気に入っているョ♪」
マグカップには、いろいろなキャラクターが
プリントされている。
アンパンマン、ばいきんまん、
もうひとつのキャラクターの名前がわからない。
「DOKINCHAN」と書いてある。
ド・キ・ン・チャン?
「このキャラ何?」と言った、
私の一言で事件が始まる。
「え~~! どきんちゃん知らないんですか?」
「日本人で、どきんちゃんを知らない人居たなんて
信じられない~!」
と、まで言われた。
子供もいないし、アンパンマンのテレビを見たこともがない。
あまりもの言われようだったので、
職場の全スタッフ、総勢50名位全員に、
聞いてみた。年齢は20代~60代と幅広い。
全員知っていた。私だけ知らなかった。
なんと面白いとことだと思った。
好奇心は旺盛だと思うが、興味のないことには
情報を得ようとしない性格が浮き彫りになった。
アンパンマンの歴史を調べてみた。
・1968年に12編の大人向け連作童話の1編として、
PHPに掲載。
・昭和51年(1976年)に、ハードカバーの絵本を発売。
・1988年にアニメ化。
こんなに歴史があるものだったんですね。
ここからちょっと話は変わりますが、
それから数日後、ホテル業界のイベントで、
マーケッター・牛窪恵(うしくぼめぐみ)さんの
講演を聞いた。

講演のテーマは、
『あのお客さまを逃さない!現代マーケット攻略法!』
マーケティング業界では、
ターゲット顧客の価値観や購買心理を分析するために、
世代別価値観分析を行う。
年代で、
団塊世代や新人類、団塊ジュニア、草食系と名前を付けて
分類します。
牛窪恵さんが代表を務めるインフィニティーでは、
世代、年代研究を現場リサーチを重ね、
データ化している。
講演の中で一番一番印象的だったのが、
おゆとりさま世代の価値観。
おゆとりさま世代は、1987年以降に生まれた人。
この世代の人は、競争心をあまり持たない。
自由、ゆとりの中で、生まれ育ったので、
自己基準があいまい。自信がない。
厳しい社会状況で育ったので、
金銭感覚は堅実。
デートでも割り勘が当たり前。
ポイントカードも当たり前。
デートで彼氏が、ポイントカードやクーポンを
利用している姿を見ると、頼りになると好印象。
仕事をする上では、
完全マニュアル化されている方が安心。
失敗するのが怖いので、手順を細かく指示される方が
安心のようです。
私は、正反対で、枠にはめられるのが大嫌いです。
自分の個性や得意を生かしたい。
オリジナル性を出したい欲求が強いのです。
世代別の価値観と行動基準、心理を理解することが、
「あのお客さまを逃さない」マーケティングの基本。
ジェネレーション・ギャプを理解することが、
世代トレンドを掴むキーだと感じました。
牛窪恵さんのアメブロはこちら
⇒ 牛窪恵オフィシャルブログ「気分はバブリ~♪」
牛窪恵さんの著書はこちら
- おゆとりさま消費 つながり・ツッコミ・インパクト (アスキー新書)/牛窪恵
- ¥780
- Amazon.co.jp
- 新女性マーケット Hahako世代をねらえ!―男が知らない母娘の消費と恋と胸のウチ/牛窪恵+これからの家族を考える会
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
post by.
神戸サポーターズ 事務局・ながさわ
[イベントの紹介]
≫ 詳細はこちら
神戸サポーターズは、姫路ビジネス大学のイベントを
応援しています。
自社の強いを見出し、ブランド戦略構築をした方に
お勧めのセミナーです。残席残り僅かです。
お早めにお申し込み下さい。
TTP・blog紹介「womanドリプラ公式ブログ」さま
みなさん、「TTP」ってご存知ですか?
TTPとは・・・
「(T)徹底(T)的に(P)パクル」という意味だそうです。
しもやん こと下川浩二さんが考えられた造語のようです。
類義後として、
TKP・・・「(T)ちょっと(K)変えて(P)パクル」
OKP・・・「(O)思いっきり(K)変えて(P)パクル」
この言葉は、
以前の神戸サポーターズで公演をして頂いた
渡邊由縁さんに教えてもらっていたので、知ってしました。
前回の植垣米菓さんの取材日記を
WOMANドリプラ実行委員・下中さまが、
ブログをTTP紹介して下さいました。
その記事がこちら
⇒ ★blog紹介『神戸サポーターズ公式ブログ』
初めて、TTPを使ってみました。
TTPのTTPなので、TTPの使い方が違うかもはてなマーク
ちょっとニアンスが違う場合はご容赦を
ドリプラには参加したことがありませんが、
よく耳にしますし、活動していると聞く方も多いです。
ドリプラとは・・・
誰もがワクワクする感動と共感の体験型プレゼンテーション。
事業の価値を説明するのではなく、その事業が社会に広まった時、
どんなシーンが起こるのかを体験してもらうのが
ドリームプラン・プレゼンテーションです。
プレゼンターは、10分間という限られた時間の中で、
事業の価値、あきらめない理由を伝え、
見ている人たちに大きな感動と共感を与えます。
その結果、真の支援者を集めることができるようになるのです。
(TTP:ドリプラ公式サイト)
YouTubeに、ドリプラコンセプト映像がありましたので、
こちらもTTP。
▼ドリプラコンセプトムービー
▼夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション2008メイキング
WOMANドリプラは、
2009年12月に行われた「ドリームプランプレゼンテーション2009」で
伝説のプレゼンター20人に選ばれたアンディ(中橋)さんが、
ドリプラ後、プレゼン内容の「輝麗塾」から発展した夢である
『WOMANドリプラ』を発案されました。
発起人として仲間とともに、「大阪から女性が夢を語る会」を発足した会です。
大阪でいろいろなイベントを開催されています。
ぜひ、WOMANドリプラさんのブログとWEBを見て下さいね。
勇気と元気、そして素敵な仲間が見つかることでしょう。
■womanドリプラ公式ブログ
⇒ womanドリプラ公式ブログ
■WOMANドリプラ公式サイト
⇒ WOMANドリプラ公式サイト
post by.
神戸サポーターズ
事務局・ながさわ

[イベントの紹介]

≫ 詳細はこちら
神戸サポーターズは、姫路ビジネス大学のイベントを
応援しています。
自社の強いを見出し、ブランド戦略構築をした方に
お勧めのセミナーです。残席残り僅かです。
お早めにお申し込み下さいね。
TTPとは・・・
「(T)徹底(T)的に(P)パクル」という意味だそうです。
しもやん こと下川浩二さんが考えられた造語のようです。
類義後として、
TKP・・・「(T)ちょっと(K)変えて(P)パクル」
OKP・・・「(O)思いっきり(K)変えて(P)パクル」
この言葉は、
以前の神戸サポーターズで公演をして頂いた
渡邊由縁さんに教えてもらっていたので、知ってしました。
前回の植垣米菓さんの取材日記を
WOMANドリプラ実行委員・下中さまが、
ブログをTTP紹介して下さいました。
その記事がこちら
⇒ ★blog紹介『神戸サポーターズ公式ブログ』
初めて、TTPを使ってみました。
TTPのTTPなので、TTPの使い方が違うかもはてなマーク
ちょっとニアンスが違う場合はご容赦を

ドリプラには参加したことがありませんが、
よく耳にしますし、活動していると聞く方も多いです。
ドリプラとは・・・
誰もがワクワクする感動と共感の体験型プレゼンテーション。
事業の価値を説明するのではなく、その事業が社会に広まった時、
どんなシーンが起こるのかを体験してもらうのが
ドリームプラン・プレゼンテーションです。
プレゼンターは、10分間という限られた時間の中で、
事業の価値、あきらめない理由を伝え、
見ている人たちに大きな感動と共感を与えます。
その結果、真の支援者を集めることができるようになるのです。
(TTP:ドリプラ公式サイト)
YouTubeに、ドリプラコンセプト映像がありましたので、
こちらもTTP。
▼ドリプラコンセプトムービー
▼夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション2008メイキング
WOMANドリプラは、
2009年12月に行われた「ドリームプランプレゼンテーション2009」で
伝説のプレゼンター20人に選ばれたアンディ(中橋)さんが、
ドリプラ後、プレゼン内容の「輝麗塾」から発展した夢である
『WOMANドリプラ』を発案されました。
発起人として仲間とともに、「大阪から女性が夢を語る会」を発足した会です。
大阪でいろいろなイベントを開催されています。
ぜひ、WOMANドリプラさんのブログとWEBを見て下さいね。
勇気と元気、そして素敵な仲間が見つかることでしょう。
■womanドリプラ公式ブログ
⇒ womanドリプラ公式ブログ
■WOMANドリプラ公式サイト
⇒ WOMANドリプラ公式サイト
post by.
神戸サポーターズ
事務局・ながさわ

[イベントの紹介]

≫ 詳細はこちら
神戸サポーターズは、姫路ビジネス大学のイベントを
応援しています。
自社の強いを見出し、ブランド戦略構築をした方に
お勧めのセミナーです。残席残り僅かです。
お早めにお申し込み下さいね。
鶯ボールでお馴染の「植垣米菓」さんの工場に取材に行って来ました♪
みなさんは
鶯ボール(うぐいすぼーる)をご存知でしょうか?
こんなパッケージの昔ながらのお菓子

鴬ボールは、昭和5年(1930年)に発売開始された
もち米使用の油菓子で、カリント風味の米菓。
鴬ボールの白い部分はもちで、外側の茶褐色の部分は小麦粉。
独特の形状は、油揚げの過程で自然にできる形。
原材料にもち米、小麦粉、砂糖、食用油、食塩のみを使用し、
合成着色料、合成甘味料を一切使わない昔ながらのお菓子。
(引用:植垣米菓公式ホームページ)
今も昔も鶯ボールの製法は、変わっていないそうです。
あと、あられやおかきも製造されています。
大量生産化されていますが、製造工程は昔古来の製法を
今も受け継いでいて、原料のもち米の玄米から製品が出来るまで、
なんと5~7日かかるそうです。
ビックリしました。
神戸サポーターズには、
植垣米菓の植垣智博専務がメンバーの一員です。
ご縁は、話し方セミナーのコトハナセミナー で知り合いました。
以前から工場に取材に行きたいと思っていましたが、
機会に巡り合いませんでしたので、実現していませんでした。
昨日、その機会がやってきました。

▲工場の外観写真

▲創業時のスタッフ写真

▲商品ギャラリー
白衣に着替えて、手洗い、消毒、
エアーシャワーを浴びて、いざ工場内へ
広い工場内は、イメージは整理整頓、清掃が
行き届いているとイメージ。
食品会社なので当たり前だと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
食品会社勤務経験のある私は、
その徹底ぶりの凄さにビックリしました。
工場内の写真は、撮り忘れました・・・。
撮影出来ない場所もあり、
撮るタイミングを失ってしまったというのが本音です。
植垣専務に話を聞くと、
3年の年月を掛けて、5S運動を実践しているとか。
5Sとは・・・
・整理(Seiri)・・・いらないものを捨てる
・整頓(Seiton)・・・決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく
・清掃(Seisou)・・・常に掃除をして、職場を清潔に保つ
・清潔(Seiketsu)・・・3S(上の整理・整頓・清掃)を維持する
・躾(Shitsuke)・・・決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける
これを全社員で行っています。
業務効率の劇的向上と製品のロス率が激減したそうです。
不要なものは置かない。必要最低限の量のみを置く。
保管場所を決める。使ったら、保管場所に戻す。
発注するタイミングを逃さない。
当たり前のことですが、全スタッフに徹底させるのは、
至難の業。
意識改革に凄く時間が掛かったそうです。
こんな風に整理されています。

▲文具専用ワゴン
型どりされていて、使ったら元の場所に戻す。
戻っていなかったら、一目でわかります。

▲機械部品も部品の名前と写真で、
定位置が決まっています。

▲工具類も全て、収納場所が決まっています。
ウレタンの型やマジックで型取られていて、
ないものあれば、一目でわかるように工夫されています。
その場所に、必要なものだけを置き、
使ったら、元の場所に戻す。
これが、この工場内のルール。
全ての備品、部品、工具類が所定場所に
戻っていなかったら、全スタッフで不足しているものを
探す。全てのものが戻るまでは、業務を終えることができません。
最悪、製品内に混入しているかもしれないという
危険に繋がっています。
食品工場で異物混入は致命的です。
重大問題になります。
製品管理への徹底された姿勢がうかがえます。

▲照明スイッチもどこの照明がどのボタンで
ON/OFFできるか平面図とボタンの色分けで
誰でも一目で解るようになっています。
工場内の表示、保管場所の明確性が徹底されて
いました。
作業するスタッフが迷わない、間違わない工夫を
されていました。
感心するばかりでした。
整理整頓という言葉は、知っていますが、
それを徹底することの凄さを痛感した工場でした。
そんな植垣米菓さんが、
2月22日に新商品を発売されました。
地元新聞の神戸新聞に記事が掲載されていました。

▲神戸新聞(2/22朝刊)の記事
▲クリックすると、神戸新聞WEBが開きます
1930年誕生のロングセラー「鴬ボール」に
きな粉をまぶした新製品を発売した。
鴬ボールの新味は初めて。
砂糖と塩をベースとする素朴な味わいはそのままに、
よりさっぱりと食べやすく仕上げた。
スーパー等で見つけたら、ぜひ買って味見してみて下さい。
植垣米菓株式会社
http://www.uegaki-beika.co.jp/
post by.
神戸サポーターズ 事務局・ながさわ
[イベントの紹介]
≫ 詳細はこちら
神戸サポーターズは、姫路ビジネス大学のイベントを
応援しています。
自社の強いを見出し、ブランド戦略構築をした方に
お勧めのセミナーです。残席残り僅かです。
お早めにお申し込み下さい。
鶯ボール(うぐいすぼーる)をご存知でしょうか?
こんなパッケージの昔ながらのお菓子

鴬ボールは、昭和5年(1930年)に発売開始された
もち米使用の油菓子で、カリント風味の米菓。
鴬ボールの白い部分はもちで、外側の茶褐色の部分は小麦粉。
独特の形状は、油揚げの過程で自然にできる形。
原材料にもち米、小麦粉、砂糖、食用油、食塩のみを使用し、
合成着色料、合成甘味料を一切使わない昔ながらのお菓子。
(引用:植垣米菓公式ホームページ)
今も昔も鶯ボールの製法は、変わっていないそうです。
あと、あられやおかきも製造されています。
大量生産化されていますが、製造工程は昔古来の製法を
今も受け継いでいて、原料のもち米の玄米から製品が出来るまで、
なんと5~7日かかるそうです。
ビックリしました。
神戸サポーターズには、
植垣米菓の植垣智博専務がメンバーの一員です。
ご縁は、話し方セミナーのコトハナセミナー で知り合いました。
以前から工場に取材に行きたいと思っていましたが、
機会に巡り合いませんでしたので、実現していませんでした。
昨日、その機会がやってきました。

▲工場の外観写真

▲創業時のスタッフ写真

▲商品ギャラリー
白衣に着替えて、手洗い、消毒、
エアーシャワーを浴びて、いざ工場内へ
広い工場内は、イメージは整理整頓、清掃が
行き届いているとイメージ。
食品会社なので当たり前だと思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、
食品会社勤務経験のある私は、
その徹底ぶりの凄さにビックリしました。
工場内の写真は、撮り忘れました・・・。
撮影出来ない場所もあり、
撮るタイミングを失ってしまったというのが本音です。
植垣専務に話を聞くと、
3年の年月を掛けて、5S運動を実践しているとか。
5Sとは・・・
・整理(Seiri)・・・いらないものを捨てる
・整頓(Seiton)・・・決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく
・清掃(Seisou)・・・常に掃除をして、職場を清潔に保つ
・清潔(Seiketsu)・・・3S(上の整理・整頓・清掃)を維持する
・躾(Shitsuke)・・・決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける
これを全社員で行っています。
業務効率の劇的向上と製品のロス率が激減したそうです。
不要なものは置かない。必要最低限の量のみを置く。
保管場所を決める。使ったら、保管場所に戻す。
発注するタイミングを逃さない。
当たり前のことですが、全スタッフに徹底させるのは、
至難の業。
意識改革に凄く時間が掛かったそうです。
こんな風に整理されています。

▲文具専用ワゴン
型どりされていて、使ったら元の場所に戻す。
戻っていなかったら、一目でわかります。

▲機械部品も部品の名前と写真で、
定位置が決まっています。

▲工具類も全て、収納場所が決まっています。
ウレタンの型やマジックで型取られていて、
ないものあれば、一目でわかるように工夫されています。
その場所に、必要なものだけを置き、
使ったら、元の場所に戻す。
これが、この工場内のルール。
全ての備品、部品、工具類が所定場所に
戻っていなかったら、全スタッフで不足しているものを
探す。全てのものが戻るまでは、業務を終えることができません。
最悪、製品内に混入しているかもしれないという
危険に繋がっています。
食品工場で異物混入は致命的です。
重大問題になります。
製品管理への徹底された姿勢がうかがえます。

▲照明スイッチもどこの照明がどのボタンで
ON/OFFできるか平面図とボタンの色分けで
誰でも一目で解るようになっています。
工場内の表示、保管場所の明確性が徹底されて
いました。
作業するスタッフが迷わない、間違わない工夫を
されていました。
感心するばかりでした。
整理整頓という言葉は、知っていますが、
それを徹底することの凄さを痛感した工場でした。
そんな植垣米菓さんが、
2月22日に新商品を発売されました。
地元新聞の神戸新聞に記事が掲載されていました。

▲神戸新聞(2/22朝刊)の記事
▲クリックすると、神戸新聞WEBが開きます
1930年誕生のロングセラー「鴬ボール」に
きな粉をまぶした新製品を発売した。
鴬ボールの新味は初めて。
砂糖と塩をベースとする素朴な味わいはそのままに、
よりさっぱりと食べやすく仕上げた。
スーパー等で見つけたら、ぜひ買って味見してみて下さい。
植垣米菓株式会社
http://www.uegaki-beika.co.jp/
post by.
神戸サポーターズ 事務局・ながさわ
[イベントの紹介]
≫ 詳細はこちら
神戸サポーターズは、姫路ビジネス大学のイベントを
応援しています。
自社の強いを見出し、ブランド戦略構築をした方に
お勧めのセミナーです。残席残り僅かです。
お早めにお申し込み下さい。