Chajinの 徒然フォトブログ -32ページ目

Chajinの 徒然フォトブログ

「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         

バラの花々を楽しんだ後、高さ45mの花のタワーの展望レストランで食事。

眼下の「東の大花壇」はケイトウに包まれていました。



3000㎡の大花壇は春はネモフィラ、秋はケイトウを楽しむことができます。

子供の頃、各家庭のお花畑に一番よく見られたのがケイトウの記憶があります。
アジア、アフリカの熱帯地方が原産、奈良時代に中国経由で渡来したと伝わる。




これもケイトウの仲間、ノケイトウ(野)、先の尖った可愛いケイトウ。




シュウメイギク。 





ホトトギス




ムラサキシキブ(紫式部)。 6月頃、ピンク~紫の花を咲かせるそうですが、気付いたことが
ありません。



秋の七草、オミナエシ(女郎花)。




アメリカフヨウ(芙蓉)、花の径15センチ以上もある大きな芙蓉。





ベルベットセージ(サルビア属)。




ワレモコウ(吾亦紅)。




コスモス




キンモクセイ(金木犀)。 市街地においても街路樹や公園、家の庭にあって甘い香りが
漂っています。




秋の花々も終わりを告げ、いよいよ紅葉シーズン到来です。


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「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、平成8年(1996年)にオープンした
県営の都市公園。世界中のバラが楽しめる世界最大級のバラ園です。
2021年10月に改名されました。

20年近く毎年のように訪れています。

面積は80ha,およそ6000品種、20000株のバラ園で世界最大級と言われます。


ウェルカムガーデン。



17品種、約5500株が植栽された世界最大規模のウェルカムガーデン。




フレンドシップガーデンン。



秋にはバラの実がたわわに実っています。秋バラは花数が少ないのですが、色が濃く、
香りが強いと言われます。
私のような嗅覚が鈍い者でも甘い香りが漂うのを楽しめます。




いつも一番初めにゆっくり楽しむ「ロイヤルローズガーデン」。

ヨーロッパの王室や日本の皇室の方々の名を付けられたバラのガーデンです。
さすがにどのバラも品の良い花々です。

正面の株数が一番多いのが「クイーンエリザベス」。
お亡くなりになられたばかりで皆さんの関心を集めていました。








クイーンエリザベスのつぼみ。




プリンス ド モナコ。





ウィリアム アンド キャサリン。




プリンセスハナコ。




ハイネス雅





ハイネス 愛





ローズテラスとバラ回廊のバラ。










アンネのバラ園。



中学校の図書館にアンネが家族で隠れた部屋や、ナチスがユダヤ人に対して行った殺傷、
ホロコーストの写真など、生々しい場面の写真や解説の本があって(今ではとてもそのような
写真は掲載出来ないと思われる)、怖さを覚えながら読んだ記憶があります。





解説付きでバラ園を巡る「花ポッポ」。





今回初めて茶室を訪れてみました。

紅葉が始まったばかり。




普段は立礼で抹茶を頂きます。

床は色紙 「平常心是道」、福本 積應師。



きれいで美味しいバラの和菓子。 残念ですがお茶のプロからすると抹茶を少しランク上の
ものでお願いしたい。




展望デッキからバラ回廊。 秋バラの花の少なさが見て取れます。




毎回ですが大勢の方々が手入れ中。 散った花びらも殆どないなど、手入れの大変さを
思わずにはいられません。






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三重北勢の員弁、後方に藤原岳を望むそば畑。

そばの栽培は2002年に始まったばかりですが、今では三重県最大の
生産量を誇っています。
また、市民による手打ちそば技術の習得も盛んで、100名を超す方が
そば打ち段位を取得しておられるそうです。



















そば畑に近づくとブーンとミツバチの羽音が聞こえます。そばの花のを飛び交っています。











そば畑広がる中の三岐鉄道丹生川駅。

藤原岳の石灰石から造られるセメントを運ぶために昭和3年(1928)に
浅野セメント、小野田セメント他で造られ、今では太平洋セメントが筆頭株主。

当初は関ケ原まで結ぶつもりで三岐鉄道とされましたが今でもつながらず。  
福井、九頭竜から北濃、郡上八幡、美濃太田を繋ぐ予定であった国鉄越美線と
同じような話です。 


鉄道博物館の汽車。今回も博物館は閉館中でした。




セメントを運ぶ貨物列車。



 
富田から西藤原を結ぶ三岐鉄道と西桑名から阿下喜(あげき)を結ぶ北勢線があります。
 

 
名高い眼鏡橋。カメラマンも数人訪れていました。
 

 
三岐鉄道北勢線の明智川に架かる全長19.8mの橋梁がめがね橋(明智川拱橋)。
 
土木学会の土木遺産にも認定される橋。アーチが3連続することから「めがね橋」と
 
呼ばれていますが、正式名は明智川拱橋(あけちがわきょうきょう)。拱橋とはアーチの意。
竹が茂つて2つの空間しか見れませんでした。
 

大正5年7月3日完成のコンクリートブロック橋で、コンクリート製のめがね橋は
全国的にも希少。
 





今回もお昼時、員弁の名高い蕎麦屋さん、拘留孫(くるそん)を訪れました。
ソバ打ち習得をした方のなかで、自宅を改造して役場退職後、奥様と二人でそば屋を開店
されました。

山里乃蕎麦屋 拘留孫(くるそん)。 拘留孫は三重県と岐阜県の間にある772mの山の名前
だそうです。




御主人の手打ちそばと奥様の天ぷらなどの小鉢が人気です。


10割蕎麦、細で滑らかなのど越し、太くてザラザラしたそばを売りにしておられる店もあり
あくまでお好み、私は通とは言えませんが本当においしく頂きました。







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海津市、木曽三川公園センターのコスモスが見頃とのことで訪れました。

台風の去った後で当地では、おかげで何の被害もありませんでしたが少し風があって
平日でもあり訪れる人はわずかでした。





























キバナコスモス




当地ではよく見られるヤブラン。




彼岸花も咲き始め。








風が吹きヒガンバナがかなり揺れる中、アゲハが蜜を求めて飛び回っていました。







ヒガンバナ、曼殊沙華(天上、あの世の華)、幽霊花など怖い名前も付けられているようです。

田舎で育った子供の頃、土葬の墓に多数見られ、モグラや野ネズミが墓を荒らすのを
防ぐため毒のあるヒガンバナを植えたと聞かされていました。
また、田の畔にあってネズミが畔に穴をあけるのを防ぐためでもありました。

斯様にヒガンバナは縁起の悪い花とのイメージでした。

大昔の飢饉の際には芋の毒を水にさらして抜いてから食用にするために植えられた
とも伝わります。

今では彼方此方にヒガンバナの名所も増え、美さを楽しむ花になりました。





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今年は初めて松本市街地、林道美ケ原線(美ケ原スカイライン)を通って
美ケ原自然保護センター・美ケ原駐車場へ訪れるコースを選びました。
いつものビーナスラインを通るコースに比し、山道が細く厳しいこともあり
比べ物にならないほどの静けさでした。

スカイラインから王ケ頭のアンテナ群や広い牧場、山々の景色、
ビーナスラインとは異なる景色を楽しみました。




点々と牛が見える牧場。




終点が長野県美ケ原自然保護センター、売店、休憩所。
これより先は牧場関係者、通信施設の管理者、王ケ頭ホテルの関係者などの
未舗装の専用道路になり、登山者は徒歩で登ります。




王ケ頭、王ケ鼻の分岐地まで1kmほど。




王ケ鼻へ向かう途中の旧建設省の通信施設、中継所。大昔勤めた会社のマイクロウェーブ機器
あって一度だけ訪れた懐かしい施設。






麓の松本から見ると王ケ頭が冠を頂いた王の顔、王ケ鼻がその鼻に見えるからと伝わります。

日本のほぼ中央にあることから日本百名山の3分の1近い山々を望むことができ、美ケ原で
一番景色が素晴らしい所と言われています。
残念ながらこの日も雲に包まれていました。

目の前に見える御嶽山に向いて並ぶ石仏。



目の前を流れる雲や遠くの雲の姿も美しい。



雲の下にわずかに見える松本市街地。




今回も石仏の下の岩の間に風雪に耐え抜いた「マツムシソウ」に出会うことが出来ました。



少しゆっくり景色を楽しんでから王ケ頭へ向かいます。

長野県の多くを見渡せることからTV各局のアンテナが設置されています。






いつも通るパノラマコースを王ケ頭へ向かいます。





道沿いには2000mの高さでしか楽しめない花々が咲き誇つていました。

ハクサンフウロ



ウメバチソウ


アキノキリンソウ




エゾカワラナデシコ



ヤマハハコ(山母子)、群生が各所にあり一番出会う花。


ノコンギク




アルプス登山道沿いの烏帽子岩。







御嶽山に向いた御嶽神社。信州の方々の古来の御嶽信仰が偲ばれます。

すぐ後ろはNHKの中継所、右には王ケ頭ホテルがあり、神域の雰囲気は失われています。



目の前は美ケ原高原の緑に包まれた一面の牧場。
遠くに「美しの塔」、「山本小屋」、「塩くれ場」、点々と牛を望むことが出来ました。







松本と反対側は佐久市でしょうか。



王ケ頭から駐車場、自然保護センターが見えました。(中央の白い部)



1,5kmほどを下ります。




今年は少し変わった景色、それでもいつものように美ケ原ならではの可憐な花々に
出会うことが出来ました。



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