2月に入ると琵琶湖畔にコハクチョウが多数集まるようになります。
2月3日朝10時半頃、いつもの池へ通じる田園の続く道を走っていると田の中に多数の
コハクチョウ発見。 いつも通る道ですがこの地で出会うのは初めて。
秋の稲刈り後の二番穂と呼ばれる稲穂を求めて集まっていました。
次々にコハクチョウが集まってきました。
琵琶湖畔から飛んできて田の上を一周してから降り立ちます。
始めに大雑把に数えた所5、60羽であったのが、4,50分の間に倍増。
多雪後の2月10日、朝10時過ぎ、池で夜を過ごしたコハクチョウが多数。
到着してすぐ餌場を求めて飛び立ち始めました。