暖冬の当地大垣にも25日、二度目の8センチほどの積雪がありましたが、
本年初めて、大雪情報の白川郷へ雪景色を楽しみに出かけました。
東海北陸自動車道、ひるがの高原付近は対面通行の高速自動車道ですが、
路面は圧雪に覆われていました。
ます、おなじみ荻町城山のビュースポットから雪に煙る白川郷を一望。
こちらもビュースポット、かん町三連合掌造り。
10月のどぶろく祭りで知られる白川八幡宮。
郷を散策し始めますが、訪れた観光客、聞こえるのは中国語ばかりです。
かやぶき屋根の明善寺鐘楼。
合掌造り、神田家
合掌造りの一番の機能、屋根の雪が早くも滑り落ちだしています。
普通の屋根の家ではあちこちで雪下ろしをされています。
ご主人がシャベルカーを操作、奥様が屋根の雪下ろしされていました。
国重文和田家。 住宅の建築時代は諸説あるが、文化庁によると江戸時代末期であるという。
往時には20人ほどが暮らしたと言われる。
後方は雪に煙る城山展望台。
小鳥の鳴き声で見上げるとめじろが残り柿をついばんでいました。
梅とめじろなどの写真はよく見ますが、私がめじろの実物を見るのは初めてなのです。
大感激!
村中を流れる庄川。ひるがのを分水嶺として日本海側に流れています。
これほどの積雪でも荻町本通りは大にぎわいです。
地元の方とお話しましたら、「ようやく白川郷らしい景色になって来ました、
それでも今日の積雪はほんの小雪です」 とのこと。
このあと富山県五箇山の合掌造り集落へ向かいます。
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