テラスレストランでプライベートビーチのような海の美しさを眺めながら
ゆったり朝食を楽しんだ後は部瀬名岬最先端の海中展望塔へ。
ブリッジから望む岬の最先端の建物が沖縄サミットのために建てられた迎賓館、
万国津梁館(ばんこくしんりょうかん)。今では沖縄県の運営で「万国津梁館リゾートウエディング」
会場となっているとのこと。
展望塔周りには撒き餌をしている気配はありませんが、水族館のように魚が泳いでいます。
海中展望塔とセットになったグラスボートによる海中見学です。
いろいろなサンゴやイソギンチャク、クマノミなど珊瑚礁に生きる魚達を解説を加えて
楽しませて頂けます。
グラスボートの上からブセナテラスホテル全景。
沖縄海洋博の跡地に2002年に作られた沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)。
「清〔きよ〕ら(しい)海」という意味だそうです。
沖縄海洋博は1975年、沖縄県の本土復帰 記念事業として半年あまりに渡り開かれた
国際海洋博。 先回訪れたのは水族館ができる前で、ガイドさんから施設も朽ちて
さみしい状態ですと聞かされたものでした。
広大な敷地にメインの水族館はじめ海の生き物たちとの出会いを楽しめる多数の施設があり、
終日でも楽しめそう。
目の前はとんがり山を望む伊江島。遠浅の珊瑚礁です。
水族館にも公園にも街中にも、至る所でシーサーを見かける。
獅子の沖縄語で、家や人、村に災いをもたらす悪霊を追い払う魔よけの意味を持つという。
2005年古宇利島(こうりじま)に架けられたおよそ2kmの古宇利大橋。
サトウキビや紅いもなど農業、一部漁業の島。
島の周りにはエメラルドグリーンの珊瑚礁が拡がります。
美しい夕日を楽しめることで知られる北谷のアメリカンビレッジのサンセットビーチへこの日最後に訪れまたが、残念ながら海の上に雲が垂れこめ、望み叶わず。
10数年前に商業視察でこの地を訪れたましたが店舗の数がずいぶん増えていました。
昼間道を走っていますと車は大半が「わナンバー」で、観光がメインであることを
知らされます。 ついに「わ」が尽きて、今月にも「れナンバー」のレンタカーが
誕生するそうです。
夕闇迫る2泊目のブセナテラスへ。
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