実りの秋  平成26年10月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         


秋の実り、収穫といえばまず稲。この季節、市街地から車で10分も走れば黄金色に

包まれています。


岐阜県では岐阜産のハツシモが主流、コシヒカリなどに比べると米の粒が大きいと

言われます。




さらにおいしいご飯が食べたくて新潟のこしひかりなど各地から取り寄せてみましたが、

失礼ながら、こちらの水に合うのか誰もが当地産のハツシモが一番おいしいと言います。


そういえばお茶の場合も採れた産地の水でお茶を淹れて飲むのが一番おいしいと言われます。





秋の味覚、甘柿を代表し、その色と味は万人が認める富有柿(ふゆうがき)

今では日本中で栽培されていますが、発祥の地は1850年頃、岐阜の瑞穂市であり、

周辺の大野町、本巣市などは日本でも有数の生産量です。


見慣れすぎているせいか、私を含めギフトには使っても自分ではあまり食べない人が

多いようです。











栗と言えば「利平栗」。これも岐阜で生まれて今では日本中で栽培されています。


この栗とはご縁があって、私の故郷で昭和15年頃、同級生の父上の土田健吉氏が天津甘栗と

和栗をつぎ木してつくられ、土田家の家号「利平治」から名付けられたもの。

















子供の頃には実家の山でたくさんの松茸が採れ、貴重な現金収入でもあり

一家総出で山で松茸狩り、宝探しをするような楽しいお手伝いでした。

一度に持ち帰れないほど大量に採れたものです。

折れたもの、割れたものなどは自家消費で毎食食卓に上がり、特別の感慨もなく

食べたものです。


何時からか不作になり、今はゴルフ場に変わって松茸は採れませんが

この季節に一度は故郷産の味や香りを楽しみたい。







キーウィが輸入されて日本の果物屋さんに並び始めたのはほんの30年ほど前でしょうか。

ニュージーランドとかイタリアでしか採れないものと思っていましたが、当地大垣や郊外で

庭先にたわわに実っているのを時折見かけます。あまり手入れもされていないようです。





地元で見られた秋空に浮かぶ三段雲、建物は岐阜県のIT基地でもある

黒川紀章氏設計のソフトピアジャパンです。








秋、実りの季節に味わいたい当地自慢の実りいろいろでした。





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