世界遺産 合掌造り集落 その2 白川郷  平成26年7月 | Chajinの 徒然フォトブログ

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「何でも見てやろう」を基本に、健康維持のウォーキングを兼ねて写真を楽しんでいます。 ..............................................   一期一会

         


何度も訪れている世界遺産合掌造り集落、白川郷。


いつものとおり、まず城山から全景を楽しみます。

庄川沿いの荻町集落(おぎまち)の状態の良い合掌造り家屋はおよそ60棟、

江戸時代末期から明治時代末期に建てられたという。


雪に包まれた冬の景色とともに、田の稲の若緑が映える景色の今も人気の

シーズンです。








白川村に残された合掌造りの家屋としては最も規模が大きく、庭や生垣、周囲の田畑や水路などの周辺環境の保存状態も良いことで知られ、代表的な合掌家屋として国指定重要文化財に

指定された「和田家」。

築後約300年が経過した今も生活が営まれ続けている、白川郷の代表的合掌造りです。

内部見学をさせて頂けます。






後方が先に訪れた城山。

















村中を流れる水の美しさでも知られるところ。





少し遅くあじさいも満開ですが、平野部では見られない顎の紫の濃さが眼を引きます。











モンキチョウがモンシロチョウに何時までもさかんにちょっかいを出していましたが、

帰って調べたところ、この異種での交尾はないそうで、単なる縄張り争いとのこと。






村内に観光客は車での乗り入れは禁止され駐車場から庄川に架かる「であい橋」を渡って

訪れることになります。





名高いビュースポットで大勢のカメラマンが訪れていました。




















平日でしたが聞こえるのは中国語ばかりです。












中心部から少し離れた合掌造りの廃屋も再生工事中でした。





30年以上前に仕事で何度も訪れ、宿泊した頃の素朴さ、懐かしさがほとんど失われた

白川郷です。

殆どの合掌造り住宅が民宿、みやげ物やさん、食堂で生計を立てておられます。

秘境の地で生活を維持していくためには今の生活しか残されていませんが

昔を知る部外者としては寂しさを感じずにはいられません。






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