左義長は正午から13町内が担ぎ込む竹神輿が順番に焼かれます。
二番手は子ども神輿。女人禁制の左義長ですが子ども神輿は別のようです。
一緒にもう一輌大人神輿
二輌目からは残り火を使って点火。
若者達は火のまわりを走り回りながら今年の恵方の方向に倒れるように気遣います。
町内の皆さんは正月飾りや御札など銘々に残り火の中へ投げ込んでいきます。
すべて終わった夕方、この火で餅を焼いて食べて一年の健康を祈願、焼け残った竹を
持ち帰って火災など、災難よけにするのだそうです。
ほぼ燃え尽きたところで次の神輿に備えて地ならし、灰押さえ。
着ていた襦袢は火の中へ放り投げて厄落としをします。
この町内の今年の左義長は無事に終わり、リーダーの胴上げシーンも。
近所のお付き合いが希薄になる昨今ですが、若者達、また世代を超えて
行事を成し遂げる素晴らしさを目の当たりにしました。
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