国内で名高い彼岸花の名所のひとつ、海津市津屋川堤防を訪れました。
9月30日の台風による強雨で川は濁っていましたが彼岸花は満開でした。
後方は養老山脈。
幼稚園の子どもさん達も遠足。
彼岸花は曼珠沙華の別名があるように、鎌倉時代に中国から仏教とともに伝来し、
お寺が造られる毎に飢饉時の非常食として植えられたものらしい。
ただし球根にはアルカロイドと呼ばれる神経毒(リコリン・セキサニン・ホモリコリン)が
含まれており、これらは水によく溶けるので水でしっかり晒せば食べられるとのこと。
ただ曼珠沙華は仏典では白い柔らかい花でいまの彼岸花とは異なるらしい。
一日に10センチも延びると言われるほど成長が早く、芽が出てから5日ほどで
開花、しおれてしまうとのこと。
常駐のカイツブリ
彼岸花の花言葉は忌み嫌われた花とは思えない
情熱、想うはあなた一人、などがあるようです。
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