松本から安曇野へ足を延ばしました。
北アルプスからの雪解け水が伏流水となって湧き出す豊富な水は、
わさび栽培に用いられ、さらにわさび田からの排水を利用して
ニジマス養殖が行われています。
環境省から「名水百選」に認定され、国土交通省からは「水の郷」にも認定。
NHKの朝連ドラ「おひさま」の舞台になっている今、多くの観光客で賑わって
いました。信州と言えばおいしい「そば」でも知られますがそば屋さんでは
「おひさまセット」とネーミングしたそばメニューが作られていました。
真夏でも水温が15度を超えることはないと言われる透き通ったきれいな水が
豊富に流れています。
大正時代からわさび栽培やニジマス養殖が始められたそうですが、蓼川横の
大王わさび農場は、東京ドーム11個分もある日本一広いわさび畑。
わさびは直射日光に弱い為、4月から9月末まで黒い寒冷紗でわさび田を覆う。
年間150トンほどのわさびが収穫されるそうです。
もちろん信州名物のおいしい「そば」もいただき、安曇野の日帰り温泉にゆったり
つかって帰りました。
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