京都十二薬師寺巡礼 第三番 水薬師寺 真言宗単立 | お寺と神社と、、、たまに御朱印と

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タイトル変更しました
元「そうだ、御朱印をもらいにいこう」ブログです
また、ぼちぼち更新していきます

またまた更新に時間がかかってしまいました。

あまり間隔があいちゃうと、写真のサイズ変更や編集とか、タイトルまで忘れてしまいますね。

 

京都十二薬師事巡礼も第三番

水薬師寺でございます。

ここ、場所がわからなくて携帯のmapを頼りに探していたんですが、何回かお寺の前を素通りしてしまいました。

それはなぜか?

本堂はこの七条幼稚園のなかにありまして、幼稚園の柵をあけて入っていくんですね。

門を入ると、左側に事務所?のようなところがあって幼稚園の先生?らしき方に、お参りと御朱印をお願いしました。

感じよく、「お待ちくださいね」と御朱印帳を預かってくれました。

幼稚園の中をすすんでいくと本堂がありましたが、、、

本堂はまさに幼稚園に囲まれるように建っておりまして、園児たちの元気な声が響き渡っています。

お参り・・・

なかなか雰囲気が、、、お参りって感じにはならないような、、、、

水薬師さんは真言宗単立の寺院だそうです。

私の感覚的には真宗系のお寺さんは幼稚園や保育園を経営されているところが多いように思っていましたが、

真言宗のお寺は珍しいような気がします。

そもそも、お寺さんが幼稚園や保育園を併設しているのって何か理由があるんですかね。

とか、いろいろ考えていると御朱印帳を持ってきてくださいました。

ほぼ、一年前だったんですね。。。

公式サイトでは

第3番 水薬師寺


 

水薬師(みずやくし)

 延喜2年(902)大池の中から薬師如来の霊像が出現、醍醐天皇の崇敬篤く理源大師に命じて諸堂宇を建立され、塩通山医王院水薬師寺の勅号を賜る。
 元弘の兵火を蒙り、堂宇ことごとく焼失したが、板倉周防守足利氏の助力によって再建される。
 また、境内岩井の清泉は平清盛が熱病を癒した霊験があると伝わっている。

 

<宗旨> 真言宗単立 <開山・開基> 理源大師聖宝 延喜2年(902年)

 

のように説明されてました。

大池ってどこでしょう?

場所的に巨椋池かな?