働く意欲を削ぐ税金は本末転倒じゃない?( ̄∇ ̄) | K's-stylediary

K's-stylediary

43年間の現役生活を2022年にリタイアしました。長かった社会生活にピリオドを打ち、現在は愛犬と穏やかにノンビリゆっくりと日々を過ごしています。
ふと気付いた事や幸せを感じた事思った事を徒然に綴っています。

おはようございます照れ




昨日は朝9時前には雨もあがり道路が乾いてから大きな公園迄お散歩へ。段々気温が上がってきて暑いくらいでした。桜の開花宣言もあり本格的な春が来ましたね音符

平日なので人はまばらでゆっくりとお花や自然を鑑賞できた。円安の影響もあるのか海外からの来園者が増えました。

ココナッツもよく歩きました

さて、今月の初めに所轄の年金事務所に相談に行った時社労士さんが対応してくれました。ノラの今年の目標に『ほんの少しだけ働く事』がある。社労士さんは『少しの時間でも社会に出て働いている方がいつまでも若々しいと思うよ』と。でも独身者は配偶者控除や寡婦控除がないので税金が高い上に所得額によっては税率が上がる可能性もあり働く事を迷っていると話したら社労士さんも『配偶者控除がないと確かに税金キツいな』と同意。

掛けていた私的年金を支給開始年齢の60歳の時はまだ働いていたので開始年齢を65歳に繰延べした。その私的年金が今年から支給開始となった。現在私的年金と公的年金を受給しているが、そこにパート収入を合算すると税率が上がる可能性がある。所得税は所得額に対し税率が5%〜45%まで別れている。所得額が4000万円以上の方は45%の所得税なので控除額はあっても、ザックリ言うと所得の半分近くの所得税を支払わないといけないびっくりそこで昨日税務署に電話して確認してみた。やはり少し働いただけでも合算すると税率が上がってしまう事が分かったタラー

働く意欲はあっても税金を考えるともうこのままの方が良いかなと。そもそも高すぎるの税金がアセアセ老後の為に自助努力して掛けてきた私的年金にまで税金。勿論公的年金にも。高齢者になってもずーとついてくるおいで働く意欲を削ぐ税金は本末転倒な気がするアラコキなり。さぁ今日からポカポカ陽気になりそうですね。素敵な一日になりますよう音符