事故したら
クルマを修理するのは
自動車保険
で
修理することになりますが・・・
保険で修理する場合
よく話にでてくるのが
過失割合
交通事故をおこしたときに
相手がある場合
クルマどうしの衝突や
接触事故などですね
この過失割合で
修理代の負担が決まります。
例えば・・・
自分のクルマが
信号待ちで止まっていて
後ろから追突された場合・・・
100(相手):0(自分)
で
追突したほうが100%過失がある
なので
自分のクルマの修理代は
追突したほうが全額払うことになる
要は過失割合とは・・・
事故した状況をみて
どっちがどの割合で悪かった
と判断するものです
止まっていたクルマに追突なら
自分は止まっていたから
相手に全て責任があるから
わかりやすい
が
信号のない交差点で出会い頭の衝突
や
合流地点で接触した
など
どっちに責任があるか
分かりにくい事故は
よくもめる
ちなみに・・・
過失割合を決めるのは
保険会社
過去の判例や
事例をみながら決めます
国の法律
とかではありません
なので
ひと昔まえは
ゴネたらなんとかなる
ということも
多少はあったけど
今はありません
過失割合が
自分と思うところと違うと
納得いかないこともある
事故して
パニックになって
そのときの
記憶もあいまいなら・・・
なかなか
思い出せませんよね
そういう時に
大活躍してくれるアイテムが
ドライブレコーダー
走行中
ずっと録画しててくれて
事故したときなどには
画像を自動で保存しといてくれます
これがあると
はっきりと証拠として残るので
もめることも
なくなりますね
今日は
お客さんとそんな話をしてました
ちなみに
このドライブレコーダー
どんなんがええん?
って方はご相談を