「新しい日常」とやらはしんどい、な。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

昨日、テレビのニュースで、東京で、夜の飲食店の時間が12時までになったことを伝えていた。


それを待ち望んで、早速繰り出す人達の姿と、対策をとって来客を待っているお店の方達の姿と。


島の中でも、ヨガや空手が再開され、日常が少しずつ戻っている。


先週は、私もやっと髪を切りに島の外へ出た。


でも、「新しい日常」とやらで、みんな、マスクをして、あちこちに消毒液が置かれ、なんとも不自由な雰囲気だ。


気分転換にはなったけど、とっても疲れた。


第2派への対応なんだと思うけど、なんともしんどい。


ヨガにしても、マスク着用だし。


いつまでマスク、するんだろう…。


今までも、花粉症対策や、インフルエンザ対策でマスクは愛用していたけれど、夏場に入ってきて、マスクはしんどくなってきた。


子ども達は、もう、体の一部みたい、と、適応してきたみたいだけど…。
ほんと、彼らはすごい。


いつまでこの日常が続くんだろう。


マスクなしで、何にも考えずに外食できる日々、外国へ行ける日々、かえってこーいって、心から思うな。


自分の心の問題でもあるんだろうけど…。
気にせず、攻めの姿勢の人もいるだろうしな…。


まちがどうなっていくのか、それにともない自分の心がどうなっていくのか、丁寧に感じていきたい。


それにしても、お菓子食べながら友達としゃべるってことが一大事な時代が来るなんて考えたこともなかったよなぁ…。


No.1451



そして、植物に癒される。