広島は、一歩早く休校が決まっていたのですが、島の小学校は、来週の月曜日からという決定をしました。
私は、島に来てから3、4年の理科を教えることが多かったので、わが子達の学習が植物の観察だということが分かっていました。
だから、種を植えてなかったら家で植えなきゃなぁ、なんて、思っていました。
そうしたら、次男も長男も、昨日、ポットを持って帰ってきました。
次男は4種類、長男は2種類、種を植えていました。
いつ休校になるか分からない状況だったので、いち早くこの学習をしていてくれたんだな、と。(教科書の順番が変わっていなければ、種まきは、もう少し後)
この学校でお世話になっててよかったなぁ、と、心から思いました。
課題の書かれた学級通信を見て、先生の熱意が伝わってきて、じーんとしました。
家でのサポートは、任せてくださいね(^w^)
やっぱり、少人数って、いいですよ。
私も先生として仕事をするなら、これくらいの人数と一緒に学習をしたいですもの。
(息子達の学校で教えた1年間は、本当に楽しかった。)
贅沢なことだと分かっていますが、こういう少人数の学校が残されて、希望者は、選択できるようになればいいのにと、一層思いました。
福山市の小学校さん達、学校がなくならないようにがんばってほしい。
赤線はだいじじゃなくて、疑問。
No.1422