長男が、『見守る』段階に入ったこと。
この休校中、長男は、全く手がかかりませんでした。
自分で課題を進め、丸付けをし、先生へ提出。
課題が全部済んだ今は、四ッ谷大塚の問題集を自分のペースでコツコツと。
(社会や理科は、普段、取り組む時間がなかったので、今回の休校で、逆に時間ができました。)
四ッ谷大塚の全国統一学力テストへの取り組みと、島にある中高一貫校への憧れがそうさせているのでしょうが。
難しい問題に対して頭を使うことが楽しいそうです。(もうこの時点で、私には分かりません。苦しいんじゃなくて、楽しいんだ。私はあんなに勉強、つらかったのに。)
私は常々、自分に学びたいという意欲がないと伸びないと思ってきましたが、こんな人が、自分の身近にいるんだなぁ、と、不思議な気持ち。
このまま楽しみながら学び続けてほしいなぁ、と、思います。
あ、1日の勉強時間は、2時間弱で、決して多くはありません。
私自身は、学力テストの結果も、中学受験も、どうでもいいと思っています。
そこに向けてどれだけの準備をしたか、が、彼の自信になっていくと思うので。
人生は、長期戦。
ぼちぼち、ですからね。
だって、まだ、私自身が、自分自身の人生をもがいているんですもの…(^_^;)
ちなみに、勉強面で長男に手がかかったのは、1歳過ぎから3歳にかけて。
知りたがりやだったので、早くからひらがなが読めるようにし、図鑑で検索する仕方や、国語辞典の引きかた、漢字辞典の引きかたを教えました。
だいぶ、かわった子どもでした。
生活面では、もう少し長い間かかってます。
どんな風に育っていくのか、楽しみながら見守りたいと思います(*^^*)
No.1415